昨日は
「せっかくの日曜日なのに!」
なんてことを言わず、妻が気持ちよく送り出してくれました。
どこに?
群馬県高崎市で開催されたイベント
対話型ワークショップを体験しよう(11/28プレワーク)
に、です。
11月28日というのは、上州OM×関東自主研サミットのコラボイベントが開催される日。今回はそのコラボイベントで「こんなワークをやってみたらどうだろう?」という主催者コアメンバーとその他有志によるプレイベント。(実験台、モニター調査とも云う)
11月28日のコラボイベントでは、100名を超える参加者でテーマは
オリンピック
イベント主催者の言葉を借りれば、
「東京や国だけがやることにならないように、地方で何ができるのか、オリンピックの先の未来に何があるのかということを考える場にしたい」
ということですが、イベントで実際にどのようなワークを組めば、この思いが実現するのか・・・・・・。
そんな気持ちもあって、主催者のコアメンバーが中心になって、今回のような実験的なイベントが行われることになりました。

上州OM×関東自主研サミットの本番を想定して、「おもてなし」の気持ちでのテーブルコーディネート。
ぬいぐるみと手摘みの花。

今回、ワーク全体のコーディネートをしてくれた、群馬県庁 自学カフェの反町さん。

テーマは
対話(ダイアログ)
目的は
「対話」とは何かについて
知識を得る、体験する、楽しむ
チェックインから始まり、
対話についてのインプット、
そしてワール・ドカフェを通じて対話の力を実感
その後、
対話を通じて聴こえた自分の内なる声について、
マグネットテーブルで同じ想いの仲間とつながり
また、対話。

マグネットテーブルでは、みんなで、
10年後の今日、
あなたはどんなことを大切にしていますか?
という問いに自分なりの答えを見つけて、
その自分の答えを掲げて仲間探しの旅に出ます。
私の見出した答えは・・・・・・。
内緒です(笑)
今回のプレイベント。
結果的に言うと、主催した側が誰よりも感じたことだと思いますが、結構、モヤモヤっとした気持ちの参加者が多かったのではないかな? と思います。
これは原因としては、場を設ける全体の「問い」の共有の時点で、自分たちはこういうことのために参加しているんだゼ、という気持ちがあまり揃わなかったことが大きいような気がしました。
コラボイベントの準備の一つなんだけど、今自分たちは何故か「対話」のことを学んでいる?? という「?」。
例えば、今回は11月のコラボ企画を成功させるために、現在検討している「ワールドカフェ」や「マグネットテーブル」というツールの事前検証という位置づけにするならば、
ワールドカフェもそうですし、マグネットテーブルもそうなのですが、そこに「対話」が要素として入り込んでしまっているので、一旦「対話」というものを学ぶという目的から離れて、純粋にツールとしてのワールドカフェとマグネットテーブルを体験するという方法もあるんだろうと思います。
それらを実際に体験してみて、コラボイベントでの対話の装置として十分に機能するかどうかを感想ともに共有する。
その後で、対話というものの知識的な裏づけを学び、
だから「対話」を使ったワールドカフェやマグネットテーブルは云々・・・・・・。
とインプットをして、みんなで「なるほど~、やっぱ対話って大切だわ」と納得する、とか。
または、「ワールドカフェ」でも「マグネットテーブル」でも、気になるポイントがあったらその都度「ちょっと待って、ここってさ・・・」と進行を止めて、全体でその違和感を確認してみる、という方法もあるのかと思いました。
いずれにしても、今回のプレイベントではこういった学びを得るのが目的であったので、そういう意味では成功でした!
これを踏まえて、これからの約2ヶ月、上州OMのスタッフも、関東自主研サミット実行委員会も、準備がどんどんドライブしていくはず!(え?他人事ではない?汗)
★★★島田的おススメ関連本★★★
ワールドカフェやマグネットテーブル等
対話(ダイアログ)による場を創る時に
読んでおきたいおススメ本
その1
ゲームストーミング ―会議、チーム、プロジェクトを成功へと導く87のゲーム
ブレーンストーミングもKJ法もワールドカフェもマグネットテーブルもドット投票も・・・・・・おそよワークショップなど、他者との対話で知的創造を成そうとするイベントで体験する「ゲーム」が87種類学べる一冊。これがあれば開幕~探索~閉幕と目的に沿った「ゲーム」を組み合わせたワークショップを設計できます。
その2
ワールド・カフェをやろう!
具体的にワールドカフェをどのように開催したらいいのか。ホストとして注意するべきことは?場を作るときに最も大切なのは○○。などなど、ワールドカフェを開催しようとするときに、具体的かつ実務的なノウハウが学べる一冊。この本のとおりにするだけでも、定型的なワールドカフェを開くことができます。
その3
フューチャーセンターをつくろう 対話をイノベーションにつなげる仕組み
様々な「ゲーム」も学んだ。ワールドカフェも自力で開けるようになった。そうしたら、それを社会的なイノベーションのためにどのように「常設の地域の機能」として実装したらいいのかを学ぶのがこの一冊。対話のインパクトを個的(パーソナル)な領域から社会的(パブリック)な領域に引き揚げることができます。
★★★

ちなみに会場はこんな素敵なカフェの2階。
学生が主体となっているNPOが経営しているだそうです、素敵!
★★★「cafe あすなろ」HP★★★
http://cafe-asunaro.com/