現場で起きてるのは事件だけじゃない | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

だからわたし、マクロ政策とかにあんまりノレない、のね。

キャリアカウンセラー柴田朋子さんのブログ
「柴田朋子~キャリアデザインでHAPPYになろう~」の
5月26日の記事しゃべってしまった、わたしのエゴ(笑)
からの引用です。



これを読んだとき、

お~、そうそう!
私もマクロ政策とかノレない!


と、すごく響いて全力でうなずきました。


赤べこのようにね。


緊急経済対策でプレミアム商品券を とか、
製造物のトップランナー規制 とか、
国全体のエネルギー政策 とか、

もう、全然 トキメかないんです。



それよりも、
商店街のイベントを手伝う とか、
市場やSAでの排ガス検査 とか、
エコカーの試乗会を開催する とか、

こういうのを頑張りたくなっちゃうんです。


トキメかないと申しました前者のマクロ政策の方が、
最終的な効果は大きいような気がします。

でも、あんまり熱心になれないんですよね。


それが、実はさいたま市役所に勤めることになった
理由とも関係しています。


国家公務員になるかさいたま市役所に勤めるか、
選ぶタイミングがあったのですが、
最終的にさいたま市役所にお世話になることに決めました。


そのときの決め手は、

誰のために働いているのかが見えるから

というもの。


たぶん、マクロ政策にトキメけないのも、
この「誰のため……」というのが
見えにくいことと関係している気がします。

マクロの政策って、

誰にどう効いているのか分からない

じゃないですか。


しかも、
マクロの政策がどんなに素晴らしくても、
それを上手に地域に落とし込まないと
結局、社会を変える力にはならない

逆に、
マクロの政策が凡百の愚作であっても、
それを上手に地域に落とし込めれば
地域を豊かにすることができる
かもしれません。


つまりは、結局マクロの政策を
どんなに頑張って理詰めで考えても、
結局は現場でどう使われるかによって、
その価値は全く違ったものになってしまう



いい例が、地方創生の交付金



国が制度を作る段階では、
ものすごい色々なことが想定され、
仕組みも工夫されたんだろうと思います。

それでも蓋を開けてみたら、
思わず首をひねりたくなるような
使い道が検討されていたり、
逆に、そんな使い道が!
という知恵を絞る自治体もあったり



こういう状況だと、やはり、
交付金制度を作る側よりも
地域での使い方を考える側の方が
断然面白いし、意義が強いと思いませんか?



こんな風にカッコつけて言っても、
私の場合は、そもそも目の届く範囲の外、
ましてや日本全国なんて、
相手にできる器じゃないんですけど!


これからもお客様第一、
地域で頑張りたいと思います。

(そのためにも早く市役所に戻らなくちゃ!笑)