「ダメ出し」されないから「痛い人」になる(ドキッ) | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

「ダメ出し」されないから「痛い人」になる


【SOOL記事 優秀な人がなぜ「痛い人」になってしまうのか より】


この記事にあった言葉にドキッとしました。


実は私、あまりダメ出しをされずに
ここまで大人になっちゃっていて、
そのことに少なからずモヤモヤしてて。


別に自信がないとかの症状は無いのですが、
自分をダメだと思うことはあっても、
ダメ出ししていただいた経験が少ないわけです。


客観的に見て、ダメ出しされた経験が

それはヒトとして足りてないでしょ!

というのが率直な私の自分に対する評価です。
ただ、結局のところ自分のことは分からなくて(汗


今、何となく自覚してるのは、

大丈夫な場所、安全な場所で過ごしすぎ

なのかもしれないということ。


これは今までの人生に対する後悔というより、
これからの人生に対する課題なんだと思います。


市役所から地方創生推進室に来たときと、
特区の仕事から広報の仕事に移動したとき、
その都度、ダメ出ししていただけることが
増えてきたのはちょっと救いかもしれません。

いや~、広報の仕事では、結構
事故ってますからね(笑)


あ、ちなみに痛い人かどうかは気にしてません。

ちょっとだけ普通からのズレ感はあって、
周りからもそう見られてるかも、
と思うことはあるのですが、重症ではないでしょうし、
周りの人の評価は「影響の輪」の外かな、と。