「ダメ出し」されないから「痛い人」になる
【SOOL記事 優秀な人がなぜ「痛い人」になってしまうのか より】
この記事にあった言葉にドキッとしました。
実は私、あまりダメ出しをされずに
ここまで大人になっちゃっていて、
そのことに少なからずモヤモヤしてて。
別に自信がないとかの症状は無いのですが、
自分をダメだと思うことはあっても、
ダメ出ししていただいた経験が少ないわけです。
客観的に見て、ダメ出しされた経験が
それはヒトとして足りてないでしょ!
というのが率直な私の自分に対する評価です。
ただ、結局のところ自分のことは分からなくて(汗
今、何となく自覚してるのは、
大丈夫な場所、安全な場所で過ごしすぎ
なのかもしれないということ。
これは今までの人生に対する後悔というより、
これからの人生に対する課題なんだと思います。
市役所から地方創生推進室に来たときと、
特区の仕事から広報の仕事に移動したとき、
その都度、ダメ出ししていただけることが
増えてきたのはちょっと救いかもしれません。
いや~、広報の仕事では、結構
事故ってますからね(笑)
あ、ちなみに痛い人かどうかは気にしてません。
ちょっとだけ普通からのズレ感はあって、
周りからもそう見られてるかも、
と思うことはあるのですが、重症ではないでしょうし、
周りの人の評価は「影響の輪」の外かな、と。