私は若者と二人で壁に模造紙を貼り付けていました。
プロジェクターを投影するためのスクリーンとして。
室内には他にも20人余りの人々が忙しなく動き回り、
机の配置、受付の動線、配布資料のチェックをしたり、
中には音楽を流しながら歩く姿勢をチェックする女性も…。
彼らはみんな、私と同じ自治体職員。
ここで行われる『第3回関東自主研サミット』のために、
何ヶ月も前から実行委員会を組んで準備にあたり、
まさにこの日が本番ということでみんなテンパってる。
そんな戦場に、登壇者、ファシリテーターを務める
友人2人と一緒に入ったものだから、
別室での打ち合わせに行く2人に取り残された私は
「ちょっと模造紙貼ってくれませんか?」
と、あえなく戦場カメラマンから戦士に転身。
模造紙と養生テープを持って壁に張り付くことに。
さて、前置きが長くなりましたが、
第3回関東自主研サミットに参加してきました。
自主研サミットというのは、
自主研、つまり課外での自主研究活動・勉強会などを
日頃開催している主宰者や参加者が集まる会合。
勉強会を主宰する者同士、悩みや課題を抱えていて、
それを共有し、解決のヒントを持って帰ろう、
そしてたくさんの仲間と刺激し合い繋がることで
明日からの活動のモチベーションを揚げよう!
そんな実行委員会の呼びかけに応えた
110人あまりの熱気で会場の温度が2℃ほど上がってます。
さて、全体の流れとしては以下のとおり。
1. 開会
2. 自主研とは
3. 事例発表
4. 女子会シェアリング
《休憩》
5. ワールドカフェ
開会の挨拶で実行委員会の坂本代表が強調していたように、
今回のテーマは『女性』。
自主研サミットのプレイベントとして開催された
「公務員女子のおしゃべり会」のシェアコーナーもあり、
ワールドカフェでも女性と自主研にフォーカスした
テーマが用意されているみたいです。

お聴きしたお話から印象に残ったところ、
感じたことなどを簡単にですがご報告します。
1.関東自主研サミットとは!?(茨城県 助川さん)
「私たちにとって家庭、プライベートが第1の場所。
職場、パブリックが第2の場所で、地域活動は第3の場所。
そうだとすると、自主研というのは、
それらを繋ぎ統合する《第6の場所》である」
この第1、第2、第3の場所という考え方は、
このブログのタイトルにもしていますが、
私が考えている「私事と仕事と志事」とほぼ合致!
そんなところに感動しながら、
更に自主研を第1~3の活動を繋ぎ合わせる活動に
位置付けるとは!驚きです。
今話題の農林水産業の6次産業化のように、
一人の個人の中で3つの活動を縒り合わせ
相乗効果を発揮するための触媒=自主研と考えると、
決して自分のスキルアップやモチベーションのため
だけではなく、大きな社会的効用につながるのが
自主研であると言えますよね!
(中編に続く)