13日放映。一国一城の主シリーズ2回目の今回紹介する仕事は、美大生といったクリエーターを支援する会社のお仕事。社長となって会社を経営し、3年になるという加藤晃央さん26歳、に密着。加藤さんの仕事は、まずは若き才能の発掘。美大の文化祭をめぐり、これは、という作品・作者をチェック。その才能を応援し、発表機会を作り、売り込む、という。応援している現役美大生は全国に及び、その数現在2000人、とか。加藤さんのもとには、企業や自治体などからさまざまな問い合わせが入り、美大生にその注文を投げかける。首都圏とあるナイトバーから、コースターを作って欲しい、という注文が入り、現役美大生にチャレンジさせている様子を伝えておりました。美大生にとっても、ありがたい会社・社長さんのようでした。
・番組評価~☆☆☆