27日放映。今回紹介するお話は、プチプチの気泡シートの誕生物語。気泡シートを発明したのは日本人、高度成長期に樹脂加工メーカーに勤めていた川上聰さんという方。物流が増加していく状況に目をつけ、退社して気泡シートの開発に着手、たこ焼き器にヒントを得て着想4年の1967年に第1号を送り出したとのこと。そしてその後の40年間に世界中に広まり、その間の生産量は400万キロメートル、なんと地球100周分の長さに及ぶとか。スゴイ発明品なわけですが、気になる生産の様子は企業秘密とかで見れませんでした。その辺のところも含めてもう少し時間をかけて紹介してもらえれば、面白いドキュメントになると思うのですが。残念。
・番組評価~☆☆