GMMAを用いたFXで月利10%!誰でも実現可能なテクニカル分析 -7ページ目

GMMAを用いたFXで月利10%!誰でも実現可能なテクニカル分析

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会社員や主婦など日中忙しい人でも夜の短時間に1トレードでOK

GMMAを用いたFXトレードのマイルール、アイデア、日々の取引結果などを公開中

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今日の記事を3行で言うと・・・

・トレード初期資産の考え方
・精神的余裕を持たせる方法
・スタートからいきなりプラス状態

以下、本文となります
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明日11月3日よりGMMAチャートを用いたリアルトレードを開始します。

ところで皆さんは初期資産をどの程度からスタートさせますか?


特に新規手法でデモからリアルに移行する際は、少額からそして余裕資金内からはじめるのが良いと言われています。

その余裕は人によって当然、異なりますが、一般的なサラリーマン・主婦の方などの兼業トレーダーであれば、10万円くらいでしょうか?


私も以下のように10万円からはじめる予定です。


ちょっと少ない?と思われる方もいるかもしれませんが、それでももし月利10%で利益計上が継続出来れば、非常に大きな額になります。
(このあたりはまた後日のTipsで)


ところで上記の画像を見た方は、「10万って言ってるのになぜ10万4千円の半端?」と思われるかもしれません。

これはトレードスタート時において、私の気持ち的な余裕を持たせるためこうしています。


当然、手法を検証していても負けからスタート、また連敗スタートも十分にあり得ます

10万円が9万9千円、9万8千円・・・といきなり減っていくのは、想定内とは言え精神的にイヤなものです。
(まだ私の心構えが未熟ということなんですが)


そこで初期10万円に対して、最初からプラス4%という状態にしておくことで、いきなり4連敗しても初期資産10万は残っていることになり、非常に気持ちが楽になります。


初期資産をいくら準備出来るかは人によりますが、出来ればプラス3~5%程度、上乗せして入金し、スタートからプラス状態がおすすめです。


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今日の記事を3行で言うと・・・

・GMMAチャートによるFXトレード方法(後半)
・エントリーからエグジットまでの全判断
・利益最大化の方法

以下、本文となります
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今日はGMMAチャートを用いたトレードのためのマイルールの後半です。
マイルールの前半はこちらから


目次

1.トレードを行う日時

2.チャート設定

3.トレンドラインとサポート・レジスタンスライン

4.トレンド方向の確認

5.エントリーからエグジットまで(←今日の記事はここ)
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5.エントリーからエグジットまで

前回の記事ではチャートをセットして、トレンド方向の確認作業まで行いました。

今日はエントリーからエグジットまでを時間の流れを追って説明していきます。

なおチャートと文章記事を別々に作成すると、チャートを見ながら、記事も見る、ということがしづらいと思います。

そこで以下、全てチャート上に文章を書き込みましたので、順にチャート見ていただければ、私が行っているトレードがイメージできると思います。



今回の事例は特にわかりやすく、また利益の出やすいパターンでした。

実際のトレードではエントリー判断に悩み、ターゲットの位置も悩み、そして当然、負けることも半分近くはあります。


2014年11月以降、新規口座でGMMAチャートを用いたトレードを公開していきますが、勝ち・負け・引き分け・見送りなど、可能な限り様々なトレード結果を紹介していくつもりです。


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今日の記事を3行で言うと・・・

・GMMAチャートによるFXトレード方法(前半)
・着席からトレード開始までの確認すべき事項
・トレンド方向を見極める方法

以下、本文となります
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今までの記事ではGMMAチャートの見方などを紹介してきました。
今日からは2回にわたって、GMMAチャートを用いたトレードのためのマイルールについて紹介します。


目次

1.トレードを行う日時

2.チャート設定

3.トレンドラインとサポート・レジスタンスライン

4.トレンド方向の確認(←今日の記事はここまで)

5.エントリーからエグジットまで
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1.トレードを行う日時

トレード実施日は基本的にいつでも可としています。
トレード時間は日本時間21時~24時を目安にトレードをしています。

この時間帯にトレードをしている理由は2つあります。

1つ目はヨーロッパ終了~アメリカ開始の時間帯となり、トレンドが出やすい傾向があること。
(GMMAトレードはトレンド方向にエントリーする必要がある手法)

2つ目は昼間、働いている兼業の方がトレードしやすい時間の一つであること。


ただし重要指標、例えば雇用統計の前などは、トレードを控えておきます。

レートの急変やスプレッド急拡でストップにかかる可能性があり、運に任せたギャンブルトレードになりがちなためです。



2.チャート設定

表示する指標はGMMAとピボット、RSIです。
(詳しくはGMMAチャートの見方参照)

私がトレード時に見てる画面は以下のようになっています。


通貨ペアはドル円、ユロ円、ユロドルの3ペア。

そして時間足は5分足でトレードを行い、トレンド判断のために15分足と1時間足を表示しています。



3.トレンドラインとサポート・レジスタンスライン

トレンドライン、サポート・レジスタンスラインを引いていきます。
これらはサポートになりそうな箇所、ターゲット設定などに用いるため、これらのラインを引いてキーレベルとします。

ラインを引くのは5分足のチャート上ですが、まず4時間足でラインを引き、次に1時間足、15分足、最後に5分足と切り替えます。


これでトレード開始のための準備は終了です。



4.トレンド方向の確認

GMMAチャートではトレンド方向にのってトレードするのが基本です。

このトレンド判断ですが、トレードをする時間足(私なら5分足)だけでは、ダマシが多発します。

そのため基本は1時間足、15分足の方向がそろっていることを確認します。


例を上げるために先ほど紹介したチャートを再掲します。


例えば上段のドル円だと全ての時間足で横ばいなので、エントリーはしません。

下段のユロドルだと5分足は上昇トレンドですが、1時間足が横ばい気味なので、トレードは見送ります。

中段のユロ円は5分足、15分足、1時間足ともにきれいな上昇トレンドです。


この日のこの時点であれば、エントリーの可能性があるのはユロ円で買いのみです。


トレードのイメージとしては1時間足、15分足でトレンドが出ている通貨ペアを探す。
そして5分足で押し目などのタイミングを待ち、トレンド方向にエントリーする、というイメージです。

詳しくは次回のブログでエントリーからストップの置き方、エグジットの方法など紹介予定です。

マイルール後半はこちら

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