GMMAを用いたFXで月利10%!誰でも実現可能なテクニカル分析 -3ページ目

GMMAを用いたFXで月利10%!誰でも実現可能なテクニカル分析

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会社員や主婦など日中忙しい人でも夜の短時間に1トレードでOK

GMMAを用いたFXトレードのマイルール、アイデア、日々の取引結果などを公開中


今日の記事を3行で言うと・・・

・11月17日ドル円を買いエントリー
・結果は資産マイナス0.6%の負けトレード
・先週の反省点は対応出来た

以下、本文となります
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出張中だったため月曜にエントリーしたトレード結果のアップが遅れました。

11月17日は21時頃からチャートのチェックを行いました。


ユロ円は全ての時間足で横ばい、ユロドルは時間足により方向性が異なっていました。

そしてドル円のみ全ての時間足で上昇中でした。

そこでドル円買いを念頭にエントリータイミングを待ちました。


1.エントリーからターゲット・ストップ設定まで

1-1.エントリー


A黄色丸で示したように、ローソク足とRSIがそれぞれ黄色のトレンドラインを上方にブレイク、またRSIの50も上にブレイクしました。

次にBオレンジ丸で示したようにレジスタンスライン、およびキーレベルも上に抜けました。

以上より上昇トレンドの裏付けが複数出来たため、C青丸で買いエントリーです。


1-2.ストップの設定とトレード枚数


ストップはDのピンク丸で示したように、長期組の50EMAに設定しました。

ストップまでの距離と損失を資産の1%程度に抑えることから、4000通貨でエントリーしています。


1-3.ターゲットの設定

ターゲット1ですが、E緑丸で示したようにキーレベルを参考に設定しました。

ターゲット2は本日の高値、キリ数字117円を参考に設定しました。


2.トレード進行からポジションクローズまで


エントリー後、G紫楕円で示したように、長い上ヒゲのローソクが続きました。

そのレベルを上に抜けることが出来ず、下落開始。

Hピンクで示したように切り上げていったストップにかかり、I赤丸時点でストップアウトとなりました。

今回はマイナス15.1pipsでした。


3.本日の損益

ターゲット到達のためマイナス604円でした。

トレード開始前が102,485円でトレード後は101,881円、日利マイナス0.6%でした。


4.考察など

今回はエントリー後、ほとんど上に伸びることなくストップアウトとなりました。

ただしきちんとストップを切り上げながらトレードをしたことで、損失も1%以下に抑えることができ、先週の反省点は改善出来たかなという感じです。

これで次に勝ちトレードが来た際に、利益計上出来ればと思います。


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今日の記事を3行で言うと・・・

・私が強くおススメする書籍の1冊
・アメリカのFXコーチが執筆
・マネーマネジメント、バックテストの重要性を再認識

以下、本文となります
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このブログでは私が今までに読んできた主にFXに関するおすすめの書籍を、月に1~2冊程度、紹介していく予定です。

本日は出張でノートレードデーなので、書籍の紹介をします。


”超カンタンアメリカ最強のFX理論”の著者はロブブッカー氏&ブラッドリーフリード氏で、2009年12月に初版が発行されています。


ぱっとタイトルだけ見ると、怪しさ満点でどっかその辺の役に立たない本?との印象もあるかもしれません。

しかしこの書籍は私が真剣にFXを取り組むきっかけとなったものです。


本書前半では3つの手法を紹介しています。

私もこのなかの手法を実際のトレードで使用したことがあります。
(NYボックスを用いたトレードブログはこちらから)


手法もなかなか良いのですが、この本の最も価値がある部分は後半にあります。


まずマネーマネージメントの重要性

特に私がこの本と出会ったころはマネーマネジメントなど考えていませんでした。

しかしこの本に出ている考え方を知ることで、ポジションサイズもきちんと算出するようになりました。

そしてその運用方法はこのGMMAチャートを用いた手法でも用いているものです。


次にバックテストの重要性

これも私がこの本と出会う前、色々と書籍を読んではそのままリアルで何回かトレード。

そして上手くいかないとやっぱりダメ、と次の本を買っていきなりリアルへ。

いま思うと恐ろしいことですが、初心者のころはこんなこともわかっていませんでした。


そしてトレードジャーナルの重要性

実際にリアルトレードに入ってからも、バックテストを比較して相場特性は変わってないか?
また精神的に取り組み方に問題はないか?改善案は?
などなど検証すべきことは多いですが、これらの基礎データとなるのがトレードジャーナルです。

トレードジャーナルにはエントリー時のチャートを印刷し、エントリー根拠やターゲット・ストップの設定根拠を明記。
またポジションサイズの決定根拠を明記。

そしてトレード終了後には、結果の考察、課題、改善点、アイデアのメモなどなど明記。


この書籍にはノートを作りましょうとありますが、今ではブログという便利なものがあります。

こういった経緯からも私はFXで何か新たな手法でトレードを始める際、必ずジャーナル用としてブログを立ち上げることにしています。

今はこのGMMAチャートを用いたブログをアメブロでしていますが、並行運用しているシストレ24のブログはこちらです。

また今は運用を停止しましtが、NYボックスを用いたトレード記録ピュアホッパーを用いたトレード記録などもありました。

本当の初心者から一歩進めたい方あらためてリスク管理やバックテストの重要性を再確認したい方などにぜひおススメです。


超カンタン アメリカ最強のFX理論/扶桑社
¥1,512
Amazon.co.jp


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今日の記事を3行で言うと・・・

・毎週土曜日(or日曜日)はその週の結果から得た知見を考察
・今週の良かった点は前日の反省を生かしたトレードが出来たこと
・良くなかった点は資産管理に甘さがでたところ

以下、本文となります
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1.今週のトレード結果(11月9日~14日)

 1勝2敗0分
 (エントリー回数でトレード1回とカウント)


2.資産の推移
 週はじめ 102,548円
 収支1       -63円(トレード収支)
 週おわり 102,485円
 週利     -0.1%

  
 1.では1勝2敗と記載しましたがこの表では3勝2敗となっています。
 これはMT4のレポートでは決済回数=トレード回数となっているためです。

 例えばエントリー1回でもターゲット1で決済、ターゲット2で決済とすると、トレード回数な2回と表示されます。
 (オレンジ枠内では1回のエントリーでも決済3回したので、回数は3回でカウント)
  

3.今週の良かった点
 ・木曜日のトレード反省点を金曜に生かすことが出来た
 木曜日の負けトレードから、エントリー根拠の複数化の考察を行った。 (この日のトレード11月13日の結果はこちらから)

 そして金曜日ではそのパターンがあらわれて、その時のアイデア通りにエントリーが出来た
(この日のトレード11月14日の結果はこちらから)

 ・連敗後もルール通りにエントリー出来た
 火曜日、木曜日と連敗で始まったが、金曜日に現れたエントリーチャンスでも、ルール通りにエントリー出来た
 (トレードは1回1回独立している)


4.今週の反省点
 ・ポジションサイズのずれ
 木曜日のトレードですが、いつもより少しリスクが大きくなってしまいました(いつもは1トレード1%以内でスタートするが1.5%程度)

 リスク管理は重要だが、ちょっとなら良いかな?と思ってしまったのも事実。

 エントリー後、ストップを切り上げたがそれでも損失1.1%となった。

 きちんとリスク設定が出来ていれば今週はプラスで終わっていた。


5.その他
 今週は3回のトレードがありましたが、もう少しきちっとチャートを見ていれば、あと1、2回のエントリーチャンスはありました。

 さらに反省点でも書きましたが、資産管理にも少し甘さが出てしまいました。(その結果、週ベースで少額ながらもマイナスに)

 日々のトレード時間はそれほど長くはないので、この時間帯はしっかりチャート確認、何かアイデアはないか?などチェックしていく予定です。
 (フォレックステスターを用いたバックテストは土・日に集中して行うことにします)

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