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今日のお話はちょっと哲学的で難しいです。

 

なので理解できなくても、気にしないでください。

 

ポエムを読むような気持で、気楽に読んでくださいね。

 

 

 

この前ツイッターで、こんなことをつぶやいたら結構反響がありました。

 

 

30件以上リツーイトされましたね。

 

 

 

これ、皆さんはどう思いますか?

 

 

 

確かに奇妙だと思うかもしれないし、当たり前だと思うかもしれません。

 

私が体験している世界の中に、私がいる

 

 

 

図で見るとわかるとおり、なんか不思議な入れ子構造になっています。

 

左側(手前側)に自分がいるのに、右側にも自分がいる。

 

自分が二重に存在している。

 

 

 

さて、普段私たちは、どんな認識で世界を生きているでしょうか。

 

世界があって、その中に自分がいる

 

そう思っているのではないでしょうか?

 

 

 

それは一見当たり前のようです。

 

しかし、自分が世界の中にいることを、見た人はいないはずです。

 

だって、私の姿って、私には見えないですよね?

 

私がいるのを、実際に見たことはないですよね?

 

見たことあったら、それはドッペルゲンガーです(笑)。

 

 

 

 

しかし、客観的には、『世界の中に自分がいる』のは当たり前のようです。

 

 

 

しかし客観的とはなんでしょう?

 

客観的に見ることなんて、本当にできるのでしょうか?

 

 

 

例えば別の例をあげると、夕暮れ時に太陽を見ると、『太陽が沈んでいる』と思いますよね。

 

けど、客観的に考えると『太陽が沈んでいる』のではなくて、『地球が回転している』のです。

 

太陽は沈んでいない。

 

 

 

しかし、地球が回転しているのを、実際に宇宙から見たことはないですよね?

 

科学番組かなにかで、アニメーションでは見たことがあるかもしれませんが。

 

 

 

それと似ていて、客観的には『世界の中に自分がいる』のですが、それを実際に見たことはないはずなんです。


 

 

けど、見たことがなかったとしても、実際には世界の中に私がいるんでしょ?

 

 

 

そう思いますよね?

 

それを否定はしません。

 

 

 

ただ、実際にどうだったとしても、それをあなたが主観的に見て、体験はしていないんです。

 

体験しているのではなくてイメージしているだけなんです。

 

イメージなので、実際どうだったとしても、イメージと現実は完全にイコールにはなりません。

 

だから、世界の中に私はいるかもしれませんが、その私(イメージ)は現実の私とは、絶対にズレているのです。

 

 

 

とまあ、ごちゃごちゃ説明してますが、要するに、

 

あなたが思っている(イメージしている)あなたは、現実のあなたとは違うよ

 

あなたの思っているあなたが、本当のあなたとは限らないよ

 

ということです。

 

 

 

ややこしい説明になりましたが、言いたいことはそれだけです。

 

ややこしい話なので、わからなくても大丈夫ですよ。

 

では、今日はこの辺で!

 

 

 

 

 


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