以前
わたしが子宮体がん手術を終えて目を覚ましたときに
生まれたばかりの自分のように
「静かに呼吸を感じた」と書いたことがあったけれど
*初めての方はこの記事参照*
実は本当はわたしたちはすでに
日常の中で
静けさに触れてることがあるんです
たとえば
長い散歩の途中で空を見上げたとき
好きな映画を没頭して見てるとき
深いところでは静けさを感じているのだけれど
左脳さんは「空っぽ」を感じるのが苦手なので
それを「なかったこと」にしちゃうんだそうです
暇な時間が苦手
じっとしてるのが苦手
こういうことってありませんか?
これもまた左脳さんの仕組みからきてて
暇・虚しさ・寂しさ・悲しさ・無価値観など…
これらを味わった先には「空っぽ」が現れるので
ぐるぐる思考や言葉や予定で埋めようとしちゃう
「空っぽ=何か入れなきゃ!」左脳さん
↑
器そのものを見ずに可能性を探している
「空っぽ=空っぽだねぇ〜」右脳さん
↑
ただ空っぽを味わっている
こんな感じで
左脳さんと右脳さんはキャラが違います
本当はいつもわたしたちは
日常のどこかで
静けさを感じてる瞬間がすでにある
それを知って意識するだけでも
静けさを遠くに探しにいかなくて済むよね
2020年にした子宮体がん手術前に
「わたしたちの命は、この地球に生まれてくるとき、龍に大切に命を抱きしめられて降りてきた」と
メッセージを受け取ったことを機に命の尊さを伝える龍アートを描き始めました
あなたと共に地球に降りてきた龍を描くことで魂の本質と繋がるお手伝いをしています