色映みほ 幸せな人生をクリエイトするための決断サポートメッセージ -1046ページ目

あなたは何色の完璧主義?

今日の夜空を見上げた人は何人いるでしょうか?ちょうど下弦の月がでていて、なんだか船みたいでロマンチック。心に余裕がない時こそ空を見上げてみてはいかがでしょうか?ところで今日帰宅してブログをあけたらびっくり。なんと素敵なトップページが完成しているではありませんか?しかも120%大満足の!!今回ページづくりにコラボレートしてくださっている(といっても勝手にお願いしているだけなのですが)グラフィックデザイナーのKさんは茶目っ気がある(ありすぎる)ので、突然びっくりさせようということでしょうが、こんなに感動したのは久々です!みなさん、素敵なホームページが作りたい方はぜひご連絡くださいね。どしどしご紹介いたしますので(プレス時代のアピール癖が抜けていない私)。


無類の完璧主義の私のニーズを完全に満たしたトップページができたところで、今日は完璧主義のお話。オーラソーマの基本色は15色ありますが、それぞれに「ここだけはゆずれない」という完璧主義のポイントがあります。たとえばレッドは完璧な物質的充足、ブルーは完璧な信頼関係、ピンクは完璧な愛、グリーンは完璧な人間関係の調和、イエローは完璧な知識といったように。その中でも特に完璧にこだわるあまりバランスを崩しがちな色を3つご紹介。まずはマゼンタ色。赤紫色に近いかな。この色を選ぶ人は外側も内側も、物質的にも精神的にも、つまり人生のすべてが愛と美に満ちていてほしいという完璧主義。自分のまわりは素敵でいっぱいであってほしいのですが、現実はなかなかそういかないので不満や寂しさになってしまうのです。次にゴールド。この色を選ぶ人は成果を求めすぎる完璧主義。結果が第一なので、どんなにそのプロセスが素晴らしくても、結果がでないと自信をなくし、自己批判に走ります。結果に関わらず自分は輝いてると認めてあげる必要がありますね。3つめはクリア。自分の色が知りたくてカウンセリングを受けにきているのに、選んだボトルは上下透明の色のないボトル、というクライアントさんがまれにいらっしゃいます。クリアのメッセージは「苦しみと苦しみの理解」。クリアを選ぶ人はスポ魂系が多く、十分苦しい状況なのに、人生は修行で苦しいのがあたりまえ、という思いグセがあります。だからその苦しみを見ようとしない。何が苦しみを生み出してるのか、時間をかけてもよいので見つめることができると、すごーく楽に生きられて、自分の本来の色を見つけることができるはず。クリアの完璧主義は、まさに純粋でありたいという願望。ほんの少しの汚れも許したくない、完全でありたい、でも完全ではいられないから自分を思いきり表現せず、内側に押し込めている、そんな人が多いかもしれません。やたらに透明や白が気になる人は、私のようなセラピストにがんがん相談して、心のすべてをあずけちゃうことをおすすめします。何が出てきても受けとめるキャパと経験がありますからね!


今日はこの辺にしときます。明日もまた早起き(といっても7時)がんばります。

いよいよブログスタート!

こんばんは。色映みほです。いよいよ今日からブログスタートです。このブログは日記というよりも、アロマ、カラーセラピー関連のイベントやオーラソーマコース、カウンセリングデーなどのインフォメーションをアップデートでお伝えしていこうと思います。6月には京都ヒーリングツアーを開催する予定もありますので、ときどきチェックしていただけたらうれしいです!


今年はオーラソーマはレベル2をメインで教えることになりそうです。自分の引き出しを増やすために、今日から6日間、目黒の某アカデミーで生徒としてレベル2を再受講しています。私のマニアックな質問にひたすらやさしく答えてくださったT先生に感謝です。今日は初日で、色のメッセージを掘り下げていきましたが、今日心にひびいたのはターコイズブルー。この色は一人から大勢へのメッセンジャーとなる色。コンピュータのシリコンチップとも関わりのある色。まさにネット社会には欠かせない色かも。心の中にある楽しいこと、伝えたいことは、相手のリアクションを気にしすぎることなく伝えていこうというメッセージをもらいました。それを受け取ってくれない人にフォーカスするのではなく、受け取ってくれる人のために発信していくことが大切なのですね。ブログビギナーでしかも完璧主義の私は、誰が見ても素敵と思えるページにしてから発信を始めようとしていましたが、とりあえず楽しみにしてくれている人のために、不完全な状態でも発信を始めることにしました。そのメッセージは奇しくもこのページのデコレーションをしていただく予定の、非常に優秀なグラフィックデザイナーKさんにも言われたことともシンクロしてた。形より中身が先でしょ、ってね。なのでまずは書いてみました。これからも楽しんで書いていきますのであたたかく見守ってやってくださいませ。