シンガポールのフォト公開！
ブログ初心者ながら、生意気にもシンガポールで撮ったデジカメ写真をぜひアップしてみたいと思い、トライしてみたけどうまくいかず、あきらめかけていたところ、またまたやってくれました！グラフィックデザイナーのＫさんがあっという間に、まるでマジックのように、画像を編集してくれたのです。いつも感謝です。というわけで、写真の紹介を。
一枚目：ベイエリアの高層ビル群。なんか、お台場と新宿西口エリアが合体したかんじです。裏手のリバーサイドはディズニーシーのようなかわいい建物（レストランやショップ）が並んでいます。水上バスで川くだりもおすすめ！
二枚目：いわずと知れた、観光名所マーライオン。確か10年くらい前にベイエリアに移動しました。真正面よりはななめ後ろからのショットが気に入りました。背景に見えるドームはドリアン（世界一においのするフルーツ！）をモチーフにしたのだとか。写真一番右に見えるホテル（リッツカールトン）に泊まったので、毎日部屋の窓からマーライオンが見えました。夜は目からビーム光線のような光が出てましたよ。リッツカールトン内のおすしやさん「白石」は絶品らしいけど、今回は行くチャンスなかったです。
三枚目：これが今回の旅の大きな目的。セントーサ島という、江ノ島くらいの大きさの島にロープウエイで渡ると、クリオネのいる水族館とかホテル、スパなんかあるのだけど、ピンクのドルフィンのショーが見られるのです。ほんとにピンクで、かわいくて、人なつこくて、岸まで来て人とのスキンシップをしてくれました。なんか、笑ってるように見えませんか？幸せ気分になりました。
四枚目：シンガポールに来ると必ず訪れるボタニックガーデン（植物園）。ここに来ると何時間でもいたい気持ちになります。中でもランばかり集めたオーキッドガーデンは必見の価値あり。皇太子妃の雅子さまの名前がついたランもあります。あまりにきれいなランばかりで迷いましたが、ペールバイオレットとコーラルピンクのきれいな、まるで大天使サンダルフォンのボトルのような色合わせの一枚を選びました。
五枚目：やはりシンガポールといえばハイティー。どのホテルも趣向を凝らしていますが、今回は正統派ラッフルズホテルにて。ここのショッピングアーケードも大好きなのですが、ハイティーも名物。ビュッフェスタイルで、スコーン、サンドイッチ、点心、シンガポール独特のお菓子などがところ狭しと並びます。シンガポールスリングというカクテルもこのホテルが発祥なのです！
帰国しました！
無事に日本に帰国いたしました。行ってきたのはシンガポール。ユナイテッド航空のマイレージがたまり、無料航空券（しかもビジネスクラス）で行ってきました。離陸前にシャンパンとかでてきてびっくり！ワインやお水はガラス製のグラスに注がれ、ちょっと減るとすぐに注ぎ足される披露宴状態！エコノミークラス慣れしている私には刺激が強かったです。3月とはいえ、気温は30度。帽子、サングラス、日焼け止めはかかせませんでした。
最近の私の旅の目的は、最近はもっぱらのんびりすること。着いてから行動を決めるかんじで。あとは街歩きが好きですね。青山界隈が好きなので、表参道みたいな雰囲気の、並木になっているような広い歩道がある街が好き。シドニー、サンフランシスコ、バルセロナ、そしてパリはぶらぶら歩きにぴったりの街ではないでしょうか。
詳しいことはいずれ写真とともにお知らせしていくとして、私は海外に行くと、その国や都市を色にたとえたくなります。
バリ島に行ったときはレッドとゴールドを感じましたし、オーストラリアはグリーンとイエロー。
さてさてシンガポールはといえば、グリーンとオレンジとホワイト。熱帯植物や自然がたっぷりでまさに緑のシャワー。そしてオレンジはアジア3大ホテルのラッフルズの屋根に象徴される、上品でシックなオレンジ。ふりそそぐ太陽の色でもあります。それからホワイトは、ホテルや裁判所、市庁舎など、多くの建物の壁がすべてアイボリーなのです。この3色は見事に調和して、シンガポールを明るくナチュラルで、それでいて上品なイメージにしているなあと思います。
色をからめながらの旅行記も近いうちに書いてみたいと思います。
ちょっと日本脱出
今日から1週間日本脱出してきます。日本にいると、人ごみ、グレーの空、いろんな心配事などなど、どうしても気持ちが滅入ってくるときが。たまにリフレッシュが必要なのです。バブル時代は買い物目的の旅行もしたことがありましたが、最近はとにかくいい空気を吸ってのんびり、が目的です。しいていえば、おいしいものを食べて、自然にふれて、スパがあるような場所だったらヒーリングを体験してくる、そんなところです。
というわけで、お問い合わせをいただいている方々へのお返事はしばらくできない状態ですのでご了解くださいませ。
エネルギーを充電して戻ってきます！