7月W2のまとめ
今週は私にしてはめずらしく、外出続きの1Weekでした。
まずは週明けから上海の社長業先輩ともつ鍋屋でご飯食べながら、今考えていることを
聞いてもらい、ある決断をすることにしました。
今回、会社として組織の在り方というか方針をがらっと変えようと思っていて、それを実行することは
今までずっと一緒にやってきた人との離別を意味します。
そのため、ものすごく私の中で葛藤と寂しさがあり、ずっと悩んでいたことの一つでした。
プライベートでも仲がよかったし、趣味や好みも一致、なおかつ仕事の能力もあったので、
とても大切な人で、回りにもこのままずっと一緒にやっていく人だと思われていた人だったために
なかなか決断することができませんでした。
でも、仕事の能力と会社の方針と、友人としての大切さはそれぞれまったく別のものです。
先輩社長の「香織さんが方向転換しなくても、いつかその日は来てたと思うよ」という言葉に救われた気分です。
頭ではわかっていても、理性と感情と義理などが絡み合うとなかなか決断は難しいですね。
もつ鍋を食べてお店を後にした後にたまたま面白いお店を見つけて入ってみました。
★ナポレオンチョコレートバー
※ショップページから写真いただきました。
チョコレートバーと言うだけあって、チョコレートメニューがたくさんあります。
ドリンクにも、チョコレートジンとかお酒にチョコレートを組み合わせた珍しいメニューもたくさんあり、
お酒を飲む女性には良いかもしれません。
私はお酒が飲めないので、これまためずらしい「レディーグレイティー」とチョコレートブラウニーを注文しました。
平日の夜だというのに人がたくさん行き交う外を眺めながら、せっかく元気な上海にいるのだから、
もっとがんばろうと思ったのでした。
そして次はリコー中国で働いている方と前々からご飯をご一緒にというお話をしていたので、ご一緒させてもらいました。
私よりもさらに中国滞在が長く、しかも大企業で部下を抱えてお仕事されている方のお話はとても参考になります。
今回は私がアレンジさせてもらったので、男性なら行く機会が少ないだろうなと思ったフレンチを選びました。(私がフレンチ好きというのもあります)
フレンチって女性がいないと行く機会はあまりなさそうですし、大人数でもまた行くこともないと思います。
でも気張らずに気軽に行ける、カジュアルレストランで上海で話題のこちらのビストロをピックアップしてみました。
★Le queue du chiot
前菜にビーツのガスパチョ、フォアグラのリゾット、メインにラムチョップをオーダーしました。
ここは、フォアグラのリゾットが有名で、なおかつ、なぜか前菜にカテゴライズされていることでも有名です。
私は大のフォアグラ好きなので、あれば必ず食べますが、ここのお店のはあっさり系で
特にソースなどで大きな味付けはしていないのですがおいしかったです。
しかし、食べることに夢中で写真撮り忘れました。。
最後は赤砂糖をつかったシンプルなケーキをデザートに食べておしまい。
デザートまで食べて、食事が終わり!という感じがします。(コースなどには必ず入ってますよね)
女性にはデザート必須です。
そしてこれらの合間に中国語レッスンをはさみ、さらに週末には上海で同じく通販をしているお友達と久しぶりにご飯を食べに行きました。
ネットショップの広告についてや店舗展開について、カートシステムや決済システムについて話をしました。
最近は独自のネットショップをメインに力を入れているので、同業のお話はとても興味深いです。
そして、中国広しとは言え、すべてを自分でこなして直販している人というのはほとんどいません。
中国に住んでいる方は代行や貿易業務をする方が多いのです。
なので、自分で仕入れ交渉し、販売をして、配送業者なども選定して・・とすべてを自分で把握してこなせる人というのは、私は自分以外では彼しか知りません。(もっと大組織としてやっている企業などは除く)
スタッフなどを使うのはもちろんですが、自分ですべての流れを把握しているのと、代行会社などに任せるのはまた別物です。
「お金を持っているけど使わない」というのと、「お金がなくて使えない」というのでは大きな違いがあるのと同じだと私は思います。
(この事に関する考えを書くと長くなるので、また別の機会に記事にしたいと思います。)
今週は比較的外出が多かったので、来週は少しペースを落として
中国語とピラティスなど、ベーシックライフをきちんとこなしたいと思います。
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まずは週明けから上海の社長業先輩ともつ鍋屋でご飯食べながら、今考えていることを
聞いてもらい、ある決断をすることにしました。
今回、会社として組織の在り方というか方針をがらっと変えようと思っていて、それを実行することは
今までずっと一緒にやってきた人との離別を意味します。
そのため、ものすごく私の中で葛藤と寂しさがあり、ずっと悩んでいたことの一つでした。
プライベートでも仲がよかったし、趣味や好みも一致、なおかつ仕事の能力もあったので、
とても大切な人で、回りにもこのままずっと一緒にやっていく人だと思われていた人だったために
なかなか決断することができませんでした。
でも、仕事の能力と会社の方針と、友人としての大切さはそれぞれまったく別のものです。
先輩社長の「香織さんが方向転換しなくても、いつかその日は来てたと思うよ」という言葉に救われた気分です。
頭ではわかっていても、理性と感情と義理などが絡み合うとなかなか決断は難しいですね。
もつ鍋を食べてお店を後にした後にたまたま面白いお店を見つけて入ってみました。
★ナポレオンチョコレートバー
※ショップページから写真いただきました。
チョコレートバーと言うだけあって、チョコレートメニューがたくさんあります。
ドリンクにも、チョコレートジンとかお酒にチョコレートを組み合わせた珍しいメニューもたくさんあり、
お酒を飲む女性には良いかもしれません。
私はお酒が飲めないので、これまためずらしい「レディーグレイティー」とチョコレートブラウニーを注文しました。
平日の夜だというのに人がたくさん行き交う外を眺めながら、せっかく元気な上海にいるのだから、
もっとがんばろうと思ったのでした。
そして次はリコー中国で働いている方と前々からご飯をご一緒にというお話をしていたので、ご一緒させてもらいました。
私よりもさらに中国滞在が長く、しかも大企業で部下を抱えてお仕事されている方のお話はとても参考になります。
今回は私がアレンジさせてもらったので、男性なら行く機会が少ないだろうなと思ったフレンチを選びました。(私がフレンチ好きというのもあります)
フレンチって女性がいないと行く機会はあまりなさそうですし、大人数でもまた行くこともないと思います。
でも気張らずに気軽に行ける、カジュアルレストランで上海で話題のこちらのビストロをピックアップしてみました。
★Le queue du chiot
前菜にビーツのガスパチョ、フォアグラのリゾット、メインにラムチョップをオーダーしました。
ここは、フォアグラのリゾットが有名で、なおかつ、なぜか前菜にカテゴライズされていることでも有名です。
私は大のフォアグラ好きなので、あれば必ず食べますが、ここのお店のはあっさり系で
特にソースなどで大きな味付けはしていないのですがおいしかったです。
しかし、食べることに夢中で写真撮り忘れました。。
最後は赤砂糖をつかったシンプルなケーキをデザートに食べておしまい。
デザートまで食べて、食事が終わり!という感じがします。(コースなどには必ず入ってますよね)
女性にはデザート必須です。
そしてこれらの合間に中国語レッスンをはさみ、さらに週末には上海で同じく通販をしているお友達と久しぶりにご飯を食べに行きました。
ネットショップの広告についてや店舗展開について、カートシステムや決済システムについて話をしました。
最近は独自のネットショップをメインに力を入れているので、同業のお話はとても興味深いです。
そして、中国広しとは言え、すべてを自分でこなして直販している人というのはほとんどいません。
中国に住んでいる方は代行や貿易業務をする方が多いのです。
なので、自分で仕入れ交渉し、販売をして、配送業者なども選定して・・とすべてを自分で把握してこなせる人というのは、私は自分以外では彼しか知りません。(もっと大組織としてやっている企業などは除く)
スタッフなどを使うのはもちろんですが、自分ですべての流れを把握しているのと、代行会社などに任せるのはまた別物です。
「お金を持っているけど使わない」というのと、「お金がなくて使えない」というのでは大きな違いがあるのと同じだと私は思います。
(この事に関する考えを書くと長くなるので、また別の機会に記事にしたいと思います。)
今週は比較的外出が多かったので、来週は少しペースを落として
中国語とピラティスなど、ベーシックライフをきちんとこなしたいと思います。
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仕事の方針
普段はほとんど怒ることもないし、感情をあまり出さないようにしているのだけど、
今日はあまりにも苛々して、初めてスタッフにキツく言ってしまった。。。
すごいシュンとしてたスタッフを見て、悲しくなった
でも、経営者(だけじゃなく管理職であれば)だったら、良い事ばかりも言ってられないのも事実。
基本的には、仕事をきちんとしていれば、何でもアリ、という自由な方針でやってきたけど、
それが甘えという裏目に出てしまったのかな・・?
何も言わないけど、悪いところも良いところも見てるよ、ってやっぱり口に出さないといけないのかなと思った。←苦手
今日は中国語レッスンの日だったので、定時であがって、気分凹んだままトボトボと学校へ行って
その経緯を先生に話したら、「優しすぎる老板(ボス)ね!」と言われた。。
今日は、「せっかく~だったのに、あいにく~だった」という構文の授業だった。
(例)せっかく彼女がご飯に誘ってくれたのに、あいにく仕事が抜けられず行けなかった。
なので、
せっかくのんびり仕事してたのに、残念ながらボスが上海に帰ってきた。
と訳してみたら、盛り上がった。爆
明日はご飯を食べに行く予定なので、美味しい物食べて、中国人パワーに負けないように
チャージしてこよ
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今日はあまりにも苛々して、初めてスタッフにキツく言ってしまった。。。
すごいシュンとしてたスタッフを見て、悲しくなった
でも、経営者(だけじゃなく管理職であれば)だったら、良い事ばかりも言ってられないのも事実。
基本的には、仕事をきちんとしていれば、何でもアリ、という自由な方針でやってきたけど、
それが甘えという裏目に出てしまったのかな・・?
何も言わないけど、悪いところも良いところも見てるよ、ってやっぱり口に出さないといけないのかなと思った。←苦手
今日は中国語レッスンの日だったので、定時であがって、気分凹んだままトボトボと学校へ行って
その経緯を先生に話したら、「優しすぎる老板(ボス)ね!」と言われた。。
今日は、「せっかく~だったのに、あいにく~だった」という構文の授業だった。
(例)せっかく彼女がご飯に誘ってくれたのに、あいにく仕事が抜けられず行けなかった。
なので、
せっかくのんびり仕事してたのに、残念ながらボスが上海に帰ってきた。
と訳してみたら、盛り上がった。爆
明日はご飯を食べに行く予定なので、美味しい物食べて、中国人パワーに負けないように
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007〜50 years Bond Style(流金五十年 007电影设计展)
日本に帰って来る前少し前合間に、上海の民生現代美術館で行われている
「50 years Bond Style(中国語名:流金五十年 007电影设计展)」に行ってきました。
ジェームズボンドで有名な007が今年で50周年を迎えたのを記念して世界各国で記念展が行われています。
アジアでは上海だけということで、合間に見に行ってきました♪
(日本では去年に衣装だけの展示があったみたいですね。)
映画好きとしては見逃せません♪
紅坊技術園というアトリエ(?)やギャラリーが集中して立ち並ぶエリアの中の一画に
民生現代美術館はあります。
大きな公園のようになっていて、その中に各ギャラリーがあり、
カフェも併設されており、テーマパークのようになっています。
とっても中国とは思えないような雰囲気ですね。
その中に、日本企業の象印も発見。
外国の人が思う、「THE・日本!」という感じの展示ですが、和とアジアンテイスト、現代建物の雰囲気がマッチしていて素敵♥
その中を歩いていくと、民生現代美術館があります。
建物の外にボンドポスターが並んでいます。
出口方面から歩いてきてしまいました。
初代のショーン・コネリーから最新作出演のダニエル・クレイグまで、
歴代のボンドのポスターが飾られています。
ちなみに、私はダニエル・クレイグのボンドが好きです
こちらが入り口。
入り口入るとすぐにボンドのマネキンとボンドカーが飾られています。圧巻。
受付でチケットを購入して中へ入ります。
フロント↓
ちなみに今回の展示会では、
1962年の第1作から2012年の最新作まで全ての映画で使われた小道具、服、乗り物など(総計589件)が展示されています。
◆黄金の銃
使用されたシーンが動画で流れ、その小道具が展示される、というスタイルで
見ていなかった作品でも面白く見ることができました。
このように、小道具の脇に動画が流れ、使われていたシーンが映されています。
◆ボンドのパスポートなど小物もしっかり作られています。
◆ボンドと言えば、このタキシード姿。
◆Mの部屋
◆衣装の絵コンテ。
この絵コンテが衣装になると・・・
こんな衣装に!
◆撮影するシーンもこんな細かく絵コンテで漫画のように描かれてから撮影されるんですね。
あれだけの長い時間の映画を作るのに、ワンシーンごとにこんな絵コンテがあるなんて知りませんでした。
いったいこの絵コンテが何百枚重ねたら2時間の映画になるんでしょう。。
とてつもない数だろうなと思うと、やはりあれだけのものを作るのって本当に大変なんだなと思いますし、
その作り上げた時の充実感、反響を得た時の感動は計り知れないほどだと思います。
◆展示された衣装のシーンは画像で。
ちなみに最新作の「007~スカイフォール」で使用された衣装などは、ロンドン会場とトロント会場では公開出来ませんでしたので、今回の上海が初公開だそうです。
英語と中国語のみの説明なので(当然だけど)、もっとしっかり背景などを
予習してから行ったらもっと面白かったかなとちょっと反省。
だけど、結構細かく小道具作り込んでいたり、
逆に衣装ってこんな薄いの?タオバオ製品みたいだ・・・でも欧米の俳優さんが着るとあんなに素敵に見えるのか!笑
絵コンテってこんなに細かく、漫画みたいに作って撮影するんだ!
など、仕事柄商品の品質チェックなどまでしてみたりして面白かったです。
訪れてきている人は欧米人が比較的多く、中国人は少なめ。
今月いっぱいまで開催してるそうです。
映画好きの方にはぜひおススメです。
開催期間:3月28日から6月30日(9:00~18:00)
開催場所:上海市长宁区淮海西路570号F座 红坊艺术园区「民生現代美術館」
★今までの過去歴代映画ポスターたち。
「50 years Bond Style(中国語名:流金五十年 007电影设计展)」に行ってきました。
ジェームズボンドで有名な007が今年で50周年を迎えたのを記念して世界各国で記念展が行われています。
アジアでは上海だけということで、合間に見に行ってきました♪
(日本では去年に衣装だけの展示があったみたいですね。)
映画好きとしては見逃せません♪
紅坊技術園というアトリエ(?)やギャラリーが集中して立ち並ぶエリアの中の一画に
民生現代美術館はあります。
大きな公園のようになっていて、その中に各ギャラリーがあり、
カフェも併設されており、テーマパークのようになっています。
とっても中国とは思えないような雰囲気ですね。
その中に、日本企業の象印も発見。
外国の人が思う、「THE・日本!」という感じの展示ですが、和とアジアンテイスト、現代建物の雰囲気がマッチしていて素敵♥
その中を歩いていくと、民生現代美術館があります。
建物の外にボンドポスターが並んでいます。
出口方面から歩いてきてしまいました。
初代のショーン・コネリーから最新作出演のダニエル・クレイグまで、
歴代のボンドのポスターが飾られています。
ちなみに、私はダニエル・クレイグのボンドが好きです
こちらが入り口。
入り口入るとすぐにボンドのマネキンとボンドカーが飾られています。圧巻。
受付でチケットを購入して中へ入ります。
フロント↓
ちなみに今回の展示会では、
1962年の第1作から2012年の最新作まで全ての映画で使われた小道具、服、乗り物など(総計589件)が展示されています。
◆黄金の銃
使用されたシーンが動画で流れ、その小道具が展示される、というスタイルで
見ていなかった作品でも面白く見ることができました。
このように、小道具の脇に動画が流れ、使われていたシーンが映されています。
◆ボンドのパスポートなど小物もしっかり作られています。
◆ボンドと言えば、このタキシード姿。
◆Mの部屋
◆衣装の絵コンテ。
この絵コンテが衣装になると・・・
こんな衣装に!
◆撮影するシーンもこんな細かく絵コンテで漫画のように描かれてから撮影されるんですね。
あれだけの長い時間の映画を作るのに、ワンシーンごとにこんな絵コンテがあるなんて知りませんでした。
いったいこの絵コンテが何百枚重ねたら2時間の映画になるんでしょう。。
とてつもない数だろうなと思うと、やはりあれだけのものを作るのって本当に大変なんだなと思いますし、
その作り上げた時の充実感、反響を得た時の感動は計り知れないほどだと思います。
◆展示された衣装のシーンは画像で。
ちなみに最新作の「007~スカイフォール」で使用された衣装などは、ロンドン会場とトロント会場では公開出来ませんでしたので、今回の上海が初公開だそうです。
英語と中国語のみの説明なので(当然だけど)、もっとしっかり背景などを
予習してから行ったらもっと面白かったかなとちょっと反省。
だけど、結構細かく小道具作り込んでいたり、
逆に衣装ってこんな薄いの?タオバオ製品みたいだ・・・でも欧米の俳優さんが着るとあんなに素敵に見えるのか!笑
絵コンテってこんなに細かく、漫画みたいに作って撮影するんだ!
など、仕事柄商品の品質チェックなどまでしてみたりして面白かったです。
訪れてきている人は欧米人が比較的多く、中国人は少なめ。
今月いっぱいまで開催してるそうです。
映画好きの方にはぜひおススメです。
開催期間:3月28日から6月30日(9:00~18:00)
開催場所:上海市长宁区淮海西路570号F座 红坊艺术园区「民生現代美術館」
★今までの過去歴代映画ポスターたち。
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コネと友人付き合い
この週末にまた久しぶりにポールダンスへ行ったら体中が痛い。
↑当日中に筋肉痛が来るだけ、まだマシか。
体を動かさないと、体にも精神的にも良くないので・・・もう少しマメに通うことにします。
最近、ブログリニューアルしてるついでに、色々なブログや書き込みなんかを見てるのですが・・・
日本ブログ村↓のカテゴリとか、すごく面白いです。。。
にほんブログ村
ホリスティックライフって何・・・・?とかちょっと学術的なカテゴリから、
「その日暮らし」カテゴリ、「残りの人生」カテゴリ(いいの?!笑)、
「ワーキングプア」「多重国籍」「海外貧乏生活」・・・・・などなど。
突っ込みどころ満載というか、え、そんな書いてていいの?みたいなカテゴリもあって、
改めて見てみると面白すぎます。
ちょっと前まで、ネット販売のカテゴリって「オークション」だった気がするけど、
気づいたら「輸出入」のカテゴリもできてますね。
時代を反映(?)してます。
色々見てて、ふと思ったのですが、
・中国行って強力なパイプを作ってきたので、これからがっつりいきたいと思います!
・コネで○○○してきました!できます!
みたいな書き込みとかあって、
「1回行っただけでパイプなんてできるの?」「コネって人に言うもんなの?」とか、疑問が山ほど。
そんなところ突っ込んだらいけないのかもしれないけど(苦笑)
そんな事書いてる時点で怪しさ満載。
実際にパイプやつながり、コネというのは存在するけど、本当にそんなコネやパイプを
稼働させられる人は絶対そんな事公言しないですよね。
コネって”コネ”だと思わないくらい付き合いがあって初めて成り立つんだと思うんですよね。
「あの人は”コネ”で○○してる」「コネで入社した」とか、それって、その特別な付き合いができない人が
言う言葉。
実際にその権限を稼働させて何かを得た人は「コネ」なんて言わないですし、(まあ言いたくないというのもあると思うがコネとはあまり思ってないでしょう)それを相手に求めたりしないと思う。
だって、そのコネを行使してくれる相手が何か融通させようと思うということは、
それなりに深い付き合いをしてるからで、多少の損得だけでコネは行使しない。
多少の損得だけで口利きできるようなことなら、ただの紹介。
それだけ深い付き合いをしているから、口利きをしてくれるわけで、
そうなったら、「コネ」ではなく「友人」なわけです。
相手の気持ち配慮で融通をつけてくれたのにその相手に向かって「コネ」とは失礼極まりないですよね。
そして、本人たちも「コネ」とは思っていないはず。
自分が何かあの人のために融通してあげよう、と思ったのに、その相手から「コネ」と言われてたら
すごく気分悪いと思う。
だから、「コネ」という言葉を発してる時点で付き合いを考えてしまうと思うし、
それは中国人でも外国人でも同じだと思います。
まあ、そういう言葉を使ってるのは、誇大に自分を見せたかったり、
何かの売り込みだったりするので、それも販売セールスの一貫なんだろうと思うのですが、
どういう気分で書いてるのかなとふと思ったので、書いてみただけです(笑)
強力なコネでなくていいので、仲良くなれるコミュニケーション力をもっと図ろうと思います。。。
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↑当日中に筋肉痛が来るだけ、まだマシか。
体を動かさないと、体にも精神的にも良くないので・・・もう少しマメに通うことにします。
最近、ブログリニューアルしてるついでに、色々なブログや書き込みなんかを見てるのですが・・・
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ホリスティックライフって何・・・・?とかちょっと学術的なカテゴリから、
「その日暮らし」カテゴリ、「残りの人生」カテゴリ(いいの?!笑)、
「ワーキングプア」「多重国籍」「海外貧乏生活」・・・・・などなど。
突っ込みどころ満載というか、え、そんな書いてていいの?みたいなカテゴリもあって、
改めて見てみると面白すぎます。
ちょっと前まで、ネット販売のカテゴリって「オークション」だった気がするけど、
気づいたら「輸出入」のカテゴリもできてますね。
時代を反映(?)してます。
色々見てて、ふと思ったのですが、
・中国行って強力なパイプを作ってきたので、これからがっつりいきたいと思います!
・コネで○○○してきました!できます!
みたいな書き込みとかあって、
「1回行っただけでパイプなんてできるの?」「コネって人に言うもんなの?」とか、疑問が山ほど。
そんなところ突っ込んだらいけないのかもしれないけど(苦笑)
そんな事書いてる時点で怪しさ満載。
実際にパイプやつながり、コネというのは存在するけど、本当にそんなコネやパイプを
稼働させられる人は絶対そんな事公言しないですよね。
コネって”コネ”だと思わないくらい付き合いがあって初めて成り立つんだと思うんですよね。
「あの人は”コネ”で○○してる」「コネで入社した」とか、それって、その特別な付き合いができない人が
言う言葉。
実際にその権限を稼働させて何かを得た人は「コネ」なんて言わないですし、(まあ言いたくないというのもあると思うがコネとはあまり思ってないでしょう)それを相手に求めたりしないと思う。
だって、そのコネを行使してくれる相手が何か融通させようと思うということは、
それなりに深い付き合いをしてるからで、多少の損得だけでコネは行使しない。
多少の損得だけで口利きできるようなことなら、ただの紹介。
それだけ深い付き合いをしているから、口利きをしてくれるわけで、
そうなったら、「コネ」ではなく「友人」なわけです。
相手の気持ち配慮で融通をつけてくれたのにその相手に向かって「コネ」とは失礼極まりないですよね。
そして、本人たちも「コネ」とは思っていないはず。
自分が何かあの人のために融通してあげよう、と思ったのに、その相手から「コネ」と言われてたら
すごく気分悪いと思う。
だから、「コネ」という言葉を発してる時点で付き合いを考えてしまうと思うし、
それは中国人でも外国人でも同じだと思います。
まあ、そういう言葉を使ってるのは、誇大に自分を見せたかったり、
何かの売り込みだったりするので、それも販売セールスの一貫なんだろうと思うのですが、
どういう気分で書いてるのかなとふと思ったので、書いてみただけです(笑)
強力なコネでなくていいので、仲良くなれるコミュニケーション力をもっと図ろうと思います。。。
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外国人が発音しやすい名前表記&最近の興味
色々思うところあり、ブログタイトルを変えました。
これぞ!とぴったり来るものがなく、まだ(仮)のままです。。苦笑
このブログを書いている目的として、特に会社のPRや売り込みをしているわけでもなく、
単に私が思ってることを書いたりしているだけなので、
ビジネス的な部分はすべてTOPからは削除して、サイドなどに最低限にしました。
プレスリリースなど、私がどんな事をやってきた人間なのか、がわかる部分だけにし、
もっと興味がある(ごく一部の)人には会社サイトへ飛んでもらえばいいかな、と思って
バナーなどはすべて削除しました。
ブログを書く意味として、会社のPRだったり、ビジネスの売り込みなどもありますが、
私はブログを書いてることで、誰か人と知り合うことができたり、
知り合った後や会う前などにブログを見てもらうことで、どんな人間なのかわかってもらいやすく、
仲良くなりやすいため、書いています。
なので、ビジネス的なところはもういいかなと思って、最近少しいじってます。
しばらくはブログデザインやタイトルなどコロコロ変わるかもしれません^^;
*******
今日(もう昨日)、米海軍が建造予定のアーレイ・バーク級イージス駆逐艦を去年死去した日系イノウエ上院議員にちなんで「ダニエル・イノウエ」と名付けることを発表したニュースが出ましたね。 →参照
このニュースからイノウエ上院議員プロフィールを見てふと、
「イノウエ」は「INOUYE」と書いたらアメリカ人にわかりやすいのか!と全然関係ないところで納得してしまいました。。
INOUE、ってローマ字でそのまま書くと、いつも外人さん発音しにくそうに発音されるので、
欧米の人には馴染みがない発音なのかな~と思ってましたが、こう書けば発音わかりやすいんですね!
ちなみに私はあまりこのダニエル・ケン・ダン・イノウエ議員のことはあまり詳しくは知らなかったのですが、
このニュースをきっかけに色々とチェックしてみると混沌とするアメリカで、日系人でありながら、
政治の世界を上っていった人物で、先日読んだワイルド・スワンと若干かぶる印象がありました。
アメリカは移民大国で人種によって政治活動などへの制限や差別もない国だと思いますが、
それでも戦後の時期に今と同じようなモラルや環境があったのかといえば疑問ですし、
どれだけ平等な国でも、外国人がその国で地位を確率していくというのは並大抵ではないと思うので、
過去の歴史等、つい見入ってしまいました。
ウォーターゲート事件、イラン・コントラ事件などの調査特別委員長の遂行などの経歴を見ていて、
ふと思ったのが、こういったウォーターゲート事件のようなことが時代を超えて(?)も同じようなことが
繰り返されていますよね。
あまり政治や歴史に詳しいわけではないですが、最近だとウィキリークス流出事件、
日本でも尖閣諸島の衝突映像流出事件や警視庁国際テロ捜査情報流出事件などがありますよね。
こういったことは人が関わるからこそ100%ということもないのですが、
逆にだからこそ、政治的意向や思惑が錯綜して起こっています。
犯人の思惑がもちろん主として起こるわけですが、見方を変えると思わぬ展開だったりするわけで、
なぜ起こったのか、そしてそこから政治や国民の関心、法律がどう動いたのか考えるとすごく興味深いです。
最近はやたら辞書をひいたり、何か気になるニュースや情報があった時にその参考文献や元データの確認、
そしてその背景などを調べていくことにはまっています。
ちなみに辞書は英語や中国語もそうですが、最近は特に日本語を辞書で調べることが多くなりました。
日本語も色んな語彙が出てきて、知ってるつもりでも、よくよく辞書引いてみると意外な使われ方をしていたりして、すごく面白いです。
外国語を勉強した方ならわかると思うのですが、そもそも日本語を知らないと外国語を話せないんですよね。
一々日本語から外国語に翻訳して話す、というのとはまた違うのですが、
そもそも、外国語を話すのは試験に受かることではなく、円滑なコミュニケーション、意思疎通をするためです。
その時に、本当に簡単な言葉しか使えないと、大人になってからの付き合いとして深まらない。
日本語の語彙がないと、外国語でももちろん語彙は出てきませんし(そもそも調べることもないわけで)、
深みのある会話ができないわけです。
そうすると、学生みたいな簡単な会話しかできず、本当に深い付き合いになりにくいと思うんです。
日本人同士の付き合いで考えたらわかりやすいのですが、
小学生や中学生と話してるような内容の会話しかできない相手(社会人の大人)と
深くつき合いってなかなか発展しませんよね。
そういったところから、辞書好き→言葉を調べるとなり、それがはまって、何でも元データ確認→その人の背景やプロフィール、全体像、歴史など調べる・・・などと、ハマっています。笑
元データを確認したり、根拠を取ることは普通ですが、なんでも興味が深くなってしまい、
政治の動きや歴史が面白くて仕方ないこの頃です。
しかし・・・・それでも大学の政治学は難しいと感じるのはなぜ? ←結局言いたいことはそれ?
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これぞ!とぴったり来るものがなく、まだ(仮)のままです。。苦笑
このブログを書いている目的として、特に会社のPRや売り込みをしているわけでもなく、
単に私が思ってることを書いたりしているだけなので、
ビジネス的な部分はすべてTOPからは削除して、サイドなどに最低限にしました。
プレスリリースなど、私がどんな事をやってきた人間なのか、がわかる部分だけにし、
もっと興味がある(ごく一部の)人には会社サイトへ飛んでもらえばいいかな、と思って
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ブログを書く意味として、会社のPRだったり、ビジネスの売り込みなどもありますが、
私はブログを書いてることで、誰か人と知り合うことができたり、
知り合った後や会う前などにブログを見てもらうことで、どんな人間なのかわかってもらいやすく、
仲良くなりやすいため、書いています。
なので、ビジネス的なところはもういいかなと思って、最近少しいじってます。
しばらくはブログデザインやタイトルなどコロコロ変わるかもしれません^^;
*******
今日(もう昨日)、米海軍が建造予定のアーレイ・バーク級イージス駆逐艦を去年死去した日系イノウエ上院議員にちなんで「ダニエル・イノウエ」と名付けることを発表したニュースが出ましたね。 →参照
このニュースからイノウエ上院議員プロフィールを見てふと、
「イノウエ」は「INOUYE」と書いたらアメリカ人にわかりやすいのか!と全然関係ないところで納得してしまいました。。
INOUE、ってローマ字でそのまま書くと、いつも外人さん発音しにくそうに発音されるので、
欧米の人には馴染みがない発音なのかな~と思ってましたが、こう書けば発音わかりやすいんですね!
ちなみに私はあまりこのダニエル・ケン・ダン・イノウエ議員のことはあまり詳しくは知らなかったのですが、
このニュースをきっかけに色々とチェックしてみると混沌とするアメリカで、日系人でありながら、
政治の世界を上っていった人物で、先日読んだワイルド・スワンと若干かぶる印象がありました。
アメリカは移民大国で人種によって政治活動などへの制限や差別もない国だと思いますが、
それでも戦後の時期に今と同じようなモラルや環境があったのかといえば疑問ですし、
どれだけ平等な国でも、外国人がその国で地位を確率していくというのは並大抵ではないと思うので、
過去の歴史等、つい見入ってしまいました。
ウォーターゲート事件、イラン・コントラ事件などの調査特別委員長の遂行などの経歴を見ていて、
ふと思ったのが、こういったウォーターゲート事件のようなことが時代を超えて(?)も同じようなことが
繰り返されていますよね。
あまり政治や歴史に詳しいわけではないですが、最近だとウィキリークス流出事件、
日本でも尖閣諸島の衝突映像流出事件や警視庁国際テロ捜査情報流出事件などがありますよね。
こういったことは人が関わるからこそ100%ということもないのですが、
逆にだからこそ、政治的意向や思惑が錯綜して起こっています。
犯人の思惑がもちろん主として起こるわけですが、見方を変えると思わぬ展開だったりするわけで、
なぜ起こったのか、そしてそこから政治や国民の関心、法律がどう動いたのか考えるとすごく興味深いです。
最近はやたら辞書をひいたり、何か気になるニュースや情報があった時にその参考文献や元データの確認、
そしてその背景などを調べていくことにはまっています。
ちなみに辞書は英語や中国語もそうですが、最近は特に日本語を辞書で調べることが多くなりました。
日本語も色んな語彙が出てきて、知ってるつもりでも、よくよく辞書引いてみると意外な使われ方をしていたりして、すごく面白いです。
外国語を勉強した方ならわかると思うのですが、そもそも日本語を知らないと外国語を話せないんですよね。
一々日本語から外国語に翻訳して話す、というのとはまた違うのですが、
そもそも、外国語を話すのは試験に受かることではなく、円滑なコミュニケーション、意思疎通をするためです。
その時に、本当に簡単な言葉しか使えないと、大人になってからの付き合いとして深まらない。
日本語の語彙がないと、外国語でももちろん語彙は出てきませんし(そもそも調べることもないわけで)、
深みのある会話ができないわけです。
そうすると、学生みたいな簡単な会話しかできず、本当に深い付き合いになりにくいと思うんです。
日本人同士の付き合いで考えたらわかりやすいのですが、
小学生や中学生と話してるような内容の会話しかできない相手(社会人の大人)と
深くつき合いってなかなか発展しませんよね。
そういったところから、辞書好き→言葉を調べるとなり、それがはまって、何でも元データ確認→その人の背景やプロフィール、全体像、歴史など調べる・・・などと、ハマっています。笑
元データを確認したり、根拠を取ることは普通ですが、なんでも興味が深くなってしまい、
政治の動きや歴史が面白くて仕方ないこの頃です。
しかし・・・・それでも大学の政治学は難しいと感じるのはなぜ? ←結局言いたいことはそれ?
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