愛媛県松山市の若草幼稚園の理事長

流水龍也さんのお話を聞いてきました。

 

親として出来ること①

親として出来ること②

親として出来ること③

親として出来ること④

親として出来ること⑤

親として出来ること⑥

親として出来ること⑦

 

幼稚園などは親が大丈夫なら預けなくても良い。
1年保育でもいいくらい。
集団生活に馴染めない‥‥とか考えない。

そもそも馴染めないというのはどういうことなのか?を考える。

 

年上、年下が混ざると年長さんがとても大変。

優しくないと尊敬されない。
若草幼稚園は3.4.5で150名くらいいる。担任は各クラス1人。

 

 

とにかく、そうかそうか、と受け止め続ける。最初はとても難しい。
受けて止める。


習い事はしなくて良いのが基本。
したいと言えば親が喜ぶかなーと思って言う。
嫌といったら辞めさせないといけない。
自分の好きなことを見つけるために色々したいという。

やりたいやりたいと言うことを何でもやらせるのが間違い。

親の顔色を見ている。

 

 

どうやって、これは嫌!と言えるような子にするか?
自分の意見を言えるようにする。

ご近所より子どもの成長のほうが大事。
静かにしないのも原因がある。何か原因がある。


こどもは安心したら穏やかになる。必ずなる。そこを信じる。


テンション上げるのをやめる。
テンション上がっていたら何も考えられない。
穏やかになって初めて考えることが出来るようになる。

いじめもそう。最初にやめろ!と言えれば止まる。

一緒にいじめる人もそれやめよ!と言えないからどんどん止まらなくなる。

お弁当の時間も遊び続けていても、遊びがすんだらこいよ。

と言えるように親が変わる。遊び終わったら必ず来るようになる。

 

みんなと仲良くしないさい。がダメ。
友達関係がプレッシャーになる。
仲のよい子と仲良くすればいい。

 

親として出来ること⑨感想