虫歯の治療をはじめてから約半年とちょっと。

ようやく虫歯の治療が終わりました。

 

 

きっかけは、歯が大きく欠けてしまい、

あわてて近所の歯科医院に駆け込んだところからでした。

 

そこで、まさかの虫歯だということが判明。

(過去の記事⇒「はじめての虫歯(39歳・男/自営業)」)

 

 

虫歯の治療に先立って、

まずは、歯のクリーニングと口内環境の整備に3か月ほど。

 

 

続いて、虫歯のさらに奥に変な角度で埋まっていた親知らずの

抜歯手術と経過観察で約1か月。

(過去の記事⇒「親知らずを抜いてきました。」)

 

 

次は、虫歯の部分を削ってもらったら、

思ったより虫歯が深いことが分かり、歯の神経も取ることに。

 

※この歯の神経を取るのがけっこう大変でした。

 痛みがなかなか消えずに、ろくにご飯を食べられませんでした。

 2~3週間くらいの間、ご飯とおかずは、

 ほぼ噛まずに飲み込んでいましたね。

 

 

歯の神経を取った痛みが消えてから歯型をとって、

詰め物(←アンレーというらしい)を作ってもらい、

装着してもらって、事後検査もして…

 

やっと治療が完了しました。

 

 

 

とても長い半年でした。

 

通っていた歯科医院が、平日夜の遅めの時間まで、

診療してくれるところだったからまだ良かったものの、

1~2週間おきに通院するのは、想像以上に大変でした。

 

今後は、数か月おきに通院して、定期健診をしてもらうつもりです。

 

 

 

で、今回、通院と手術を経験して思ったことは、

とにかく「保険制度はとてもありがたい」ということでした。

(月並みな感想ですが…)

 

一部の保険がきかない部分もありましたが、

ほぼ保険診療の扱いだったので、

医療費はあまり気にならない程度の負担で済みました。

 

※入院時の部屋代・食事代等については自腹でしたが、

 自分が契約していた入院保険から保険金がおりました。

 

※歯の詰め物(セラミック)は高い気はしましたが、

 長く使うものだし、見た目は気になるので仕方ありません。

 (材料が”銀”でいいなら保険がきく、って聞いた気がします)

 

 

これまで病気(病院にいくレベル)とはほぼ無縁の生活だったので、

ずっと「保険料?高すぎ!」と思ってきましたが、

皆様の保険料に支えられている制度なんだなぁ…と。

 

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司法書士 黒川雅揮

司法書士黒川雅揮事務所HP⇒https://k-legal.jp/

 

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