先日、奥歯が欠けました。

 

 

実は、コロナが日本に入ってきた頃に、

何かを噛んだ拍子に、歯の一部が欠けて、

歯の真ん中に穴があいてしまっていたのですが、

 

なんとなく、コロナ禍で、

口の中を診療してもらうのが怖くて、放置していました。

(↑虫歯だとは思っていませんでした)

 

で、この度、

再び何か固いものを噛んでしまったようで、

突然、ガリっと大きな音がして(←体感音)、

穴の淵が大きく欠けてしまいました。

 

 

慌てて近所の歯科医院を探して連絡したところ、

すぐに対応してくれて、仮の詰め物をしてもらえました。

 

原因は”虫歯”とのこと。

 

これまで、”虫歯”とは無縁の人生だったもので、

今回のコレが、はじめての”虫歯”診断でした。

 

とうとう自分にも、この時が来てしまったか…という感想。

 

 

虫歯って痛いものだと思っていましたが、

痛みを伴うのは、かなり進行した後なんですね。

 

歯科医院の先生の話によると、

 

痛くなくても、虫歯は虫歯。

菌によって、歯が削られるのが虫歯。

菌によって、歯の土台(骨)が削られるのが歯周病。

 

とのこと。

 

勉強になりました。

 

 

これから、定期的に、歯科医院に通って、

歯周病と虫歯の治療を進めていくことになりました。

 

 

 

 

それにしても、

かなり久しぶり(数十年ぶり?)に歯科医院に行きましたが、

最近の歯科医院はデジタル化が進んでいるんですね。

 

私の記憶の中の歯科医院とは違って、

最新(かどうかは知りませんが)の設備が整っていて、

とても清潔感があり、オシャレな雰囲気の歯科医院でした。

 

 

恥ずかしながら…

歯科医院は、虫歯等の治療目的だけではなく、

口の中のケアを目的に定期的に通うところ、

ということも、今回はじめて知りました。

 

ケア目的で歯科医院に通っているのは、

一部のセレブやテレビに出演する様な方々の話だと思っていましたよ。

 

 

 

~今回の教訓~

 

違和感があったら、すぐに専門家に相談すること

 

放置したら状況が良くなる、ということはありません。

とにかくまずは相談してみる。

何事もこの姿勢が大切だと思います。

 

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司法書士 黒川雅揮

司法書士黒川雅揮事務所HP⇒https://k-legal.jp/

 

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