こんまり流片づけコンサルタント&

ライフコーチの

しーちゃんこと、安齋しほこです。

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お正月ゆっくり過ごせましたか。

 

 

 

わたしは、元旦は家族と

お雑煮食べて日本酒飲んだら気持ちよくなって爆睡ふとん1

寝正月を過ごしました。

おかげで心も体もたっぷり充電できましたにっこり

 

 

 

そして、1月2日から仕事始め。

 

 

 

お正月からお仕事大変じゃない?

と言われることもあるのですが

片づけレッスンは大好きなお仕事なので

クラインアントさんとお話ししながらのお片づけは楽しく、新年早々、片づけレッスンから

スタート切れたことがとても嬉しいですニコニコ

 

 

 

今年も

みなさんの暮らしが楽になって

今をもっと楽しく笑顔の時間が増えるよう

ブログ発信や、心通いあう片づけレッスン

コーチングセッションを

お届けしていきます!

 

 

 

2023年もどうぞよろしくお願いしますにっこり💕



 

 

 

 

年末年始は学校やお仕事が始まる前に冬休み中にお片づけしたい!ということで年末年始は、お母さんや、お子さんと一緒に親子でのお片づけレッスンがありました。

 

 

 

片づけても片づけても片づかない。

 

 

 

子ども部屋も作りたいのにモノが多くて片づかない。

 

 

 

片づけのことになると、

つい子どもとケンカになってしまう。

 

 

 

子どもにどうやって

片づけを教えたらいいのかわからない。

 

 

 

そんなお悩みを抱えたお母さんたちは多いです。

 

 

 

家族であっても、価値観は人それぞれです。

 

 

 

価値観を押し付け合うとケンカになってしまいます。

 

 

 

親子で、それぞれの価値観を尊重し合えると

おうちの中が

ギスギスむかっから

ホコホコラブラブに変わります。

 

 

 

モノを減らす、捨てる、

手放すことばかり考えると

人は、逆にグッとモノを握り締めたくなります。

 

 

 

逆に無理して捨てて後悔してしまったり

片づけが嫌になってしまったりもします。

 

 

 

初めて片づけレッスンを受けてくださった

お母さんに言われたのは

 

 

 

「片づけレッスンはカウンセリングというかセラピーみたいですね。

いろんなモノにStoryがあって、

しほこさんにStoryを聞いてもらえてよかった。癒されました。」

 

 

と言われました。

 

 

私は、心理カウンセラーではなく

片づけコンサルタントなのですが、

モノに対するクラインアントさんの想いや

Storyを聴く時間を大切にしています。

 

 

 

ご家族暮らしの片づけのコツは

 

ズバリ

 

 

 Storyを聴きこう

 

 

モノとの出会いや

気に入っているところ

気に入らないところや

自分でも忘れていた想いや

モノとのstoryを思い出します。




わたしも最初から人の話を聴くことができていたわけではありません。学んだり、話をきいてもらったり、片づけをしながらだんだん楽しく聴けるようになってきました。


 

 

 

そこで、今回は家族のStoryを聴くときわたしが意識している3つのポイントをご紹介します。

 

 

 

 

 

1. まずは自分のstoryを聴こう 

 

 

 

実は人の話を聴くに前に、自分の想いをとことん聴くことが大事。

 

 

 

紙に書いて自分の想いを書き出してもいいし。

 

 

 

近くに、聴き上手のお友達や家族がいたら

自分の話を聴いてもらってもいいですが、

アドバイスをしてくれる人よりも

ただただ話を聴いてくれる人がいいです。

 

 

 

片づけながら自分と対話するのもおすすめです。

 

 

 

私は、朝モーニングノートを書いて

自分の想いを書き出したり、

定期的にコーチングを受けたり

安心して自分が話せる人たちに

自分の想いを聴いてもらっています。

 

 

 

そうすることで、

自分の思考が整理され

自分がどうしたいのかも

気づくことができるからです。

 

 

 

人の想いを聴く仕事だからこそ

自分の話を聴いてもらう時間を大切にしています。

 

 

 

2. 時間にゆとりをもつ 

 

 

 

家族や、特にお子さんとお片づけをしながら

storyを聴くときは

時間にゆとりを持ちましょう。

 

 

 

時間にゆとりない日々の暮らしの中だと

ついつい家事しながら

心に余裕なく

イライラしながら話をきいて

家族にもイライラが伝わって

家族も安心して話せなくなります、

 

 

 

以下は大体の目安ですが、

 

未就学児のお子さん 1〜2時間

 

小学生 3時間

 

中学生以上 5時間

 

何もないお休みの日に、

上記の目安時間を確保して、

ゆとりある時間のなかで

片づけながら

storyを聴いてあげましょう。

 

 

 

 3. 興味をもって聴く 

 

時間にゆとりをもつと

興味を持ってstoryを聴けるようになります。

 

 

 

片づけのことなど忘れて

その人はモノに対してどんな想いがあるのかな

とことんstoryを聴きます。

 

 

 

そうするとご家族は色々なstoryを話しだしてくれます。

 

 

アドバイスは不要です。

 

 

Storyを聞いていくと、

 

「へ〜」

 

「ほ〜」

 

「なるほど」

 

 

と感じることばかりでおもしろいです。




もっと話を聴きたくなります。

 

 

 

年明け、中学2年生の男の子と

プラレールの片づけレッスンの様子です。

 

 

 

2人で、たくさんのプラレールの電車たちに囲まれながら彼はわたしに電車についてstoryを教えてくれました。



 

 

 

彼がstoryを語りながら選んでいけたので、無事、プラレールの定位置ができましました。





気持ちよさそうにプラレールたちが仲間と共にお家でやすんでいます🚅✨


 

 

    

まとめ

 

   1. まずは自分のstoryを聴こう

   2.時間にゆとりをもつ

   3.興味を持って聴く

 



まずは、お子様やご家族とお片づけしたい方や

わたしのstoryを聴いてほしいという方へ

お気軽にお問い合わせくださいね✨

 

 

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございますラブラブ 

 

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小4息子とのお片づけの様子が見れます。

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<わたしの片づけ体験の過去記事>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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