片づけ祭り進んでいますか?
今年も残すところ3ヶ月を切り
あと2ヶ月半ですね。
年内に片づけを終わらせたい方は、
ラストスパートですね!
前回ブログでは、
「ぬいぐるみの残し方」について
書きました。
「ぬいぐるみや人形はなんだか、
手放しづらい、捨てづらい…」
というお悩み多いです。
ぬいぐるみや人形って
目がついているので
まるで生き物のような感じで
なんだか、捨てたら
「呪われそう」
「かわいそう」
かつて自分を支えてくれた
想い入れのあるぬいぐるみなら
なおさら手放しづらい捨てづらいモノですよね。
片づけの現場でも、
捨てづらいからという理由で
埃まみれになって物置部屋に
何年も放置されたぬいぐるみや
ゴミ袋に入れられ
苦しそうなぬいぐるみたちを
よく見かけます。
私もぬいぐるみや人形が捨てるの苦手でした💦
例えば、結婚式の時
いただいた電報についてきた
キティちゃんや、プーさんのぬいぐるみたち、
小さい頃遊んでいた人形や、
子供たちがお世話になった人形など
たくさんのぬいぐるみや人形を手放してきました。
今回は、過去ときめいていたけど、
今はもう卒業したい
ぬいぐるみやお人形を
心楽に手放す方法を
2つご紹介します。
1. 紙袋とお塩で手放す
きれいな紙袋にぬいぐるみや、人形を入れて、お塩をパラパラ。
ティッシュをそっと顔にかぶせてあげて
「今までたくさん遊んでくれてありがとうねー」
と感謝の気持ちを丁寧に伝えて
ゴミ袋に入れ
燃えるゴミの日に出しました。
お塩は、玄関に盛り塩をしたり、昔から日本ではお清めアイテムとして活用されてきたので、お塩を振ることで、さらに清らかな気持ちで、
大切にしていたぬいぐるみを手放せました。
捨てるであっても、こうして丁寧に手放すことでぬいぐるみや人形に対する想いに片をつけ
心楽に手放すことができます。
2.寄付する
まだ使えるきれいなお人形たちは
海外のお子さんに寄付できる業者を探して
次の子が楽しく遊べるように
きれいにして
「遊んでくれてありがとう新しいお友達といっぱい遊んでねー」
と感謝の気持ちを伝えて
寄付先に送り手放しました。
娘が小学校5年生の時、卒業したリカちゃん人形たち。
我が家がいつもおもちゃや人形など寄付するのは
国際子供友好協会さんです。
(※比較的色々なモノを寄付できますが、できないモノもあるので、送付前にに事前にHPご確認くださいね。)
1と2どちらの手放し方も、
共通しているのは、ポイっと捨てるのではなく
ありがとうと感謝の気持ちを伝えて丁寧に手放すことです。
こうすると、心楽に手放すことができると同時に
今あるモノたちをもっと大切にしていこうという気持ちにもつながります
ぜひ、お子さんとぬいぐるみやお人形のお片づけの参考になれば嬉しいです🧸💕
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