芳村思風一語一会 vol.5912
☆☆☆☆☆☆
人生は、解釈力で決まる
あんなことがあったからこそ、と思えたとき、
未来だけでなく、過去も変わる
☆☆☆☆☆☆
人間力とは、解釈力。
出来事には、プラスもマイナスもない。
自分が「いい・悪い」と判断しているだけ
起こった出来事の事実は変わらないが、
その意味は解釈の仕方で変わる
「あんなことがあったから、こうなってしまった」
と、いうときは、被害者意識があり、他に責任を転嫁し前に進めない
「あんなことがあったけど、こうなれた」
と思えたとき、事実を受け入れることで、第一段階を乗り越える
「あんなことがあったからこそ、こうなれた」
と受け止めたとき、過去の苦しい体験が、経験となる
大病を経験したからこそ、優しくなれる
倒産を経験したからこそ、
「何があっても だいじょうぶ」
@1,000円+税
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
芳村思風一語一会 vol.5911
☆☆☆☆☆☆
対立とは、今、自分が
学ぶべきものを持っている人間が
誰であるかを教えてくれる現象
☆☆☆☆☆☆
考え方は違っていて当然。
すべて同じなんてありえない。
違うから戦う、対立するでは、平和な世の中はこない。
違うから「排除」するではなく、
違いを認めて、
相手の良いところを少しだけ取り入れて成長する。
対立する相手から学んで成長する。
「そんなこと現実にはムリ」と
考えるのは理性で考えているから。
思い込みである。
違いを許し、受け入れ、包み込み力が
統合能力であり、愛の力。
「何があっても だいじょうぶ」
@1,000円+税
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
※芳村思風の講演会・勉強会の案内
・10月11日(土)大阪思風塾
13:00~16:00 新大阪
参加費:5,000円
・10月15日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 西区 伝承館
参加費:2,000円
問合せ
思風庵哲学研究所
※「感性論哲学 芳村思風」で検索
芳村思風一語一会 vol.5910
☆☆☆☆☆☆
真実の愛とは、
考え方の違う人と
共に生きる力
☆☆☆☆☆☆
違いを理由に対立し、説得するのではなく、
相手の考え方のいいところを見つけ、
学んで少しだけ学んで取り込んでいく
そして、自分の考え方を成長させる
「同じ考え方の人としか仕事が出来ない」
「同じ価値観の人としか暮らせない」
これは、自分しか愛せない、自分勝手な愛
価値観も考え方も違う人と
どうしたら一緒にやっていけるかを考えることが愛
※全世界の人がこう考えることができたとき
世界から戦争が無くなる
「何があっても だいじょうぶ」
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13:00~16:00 新大阪
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参加費:2,000円
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