芳村思風一語一会 vol.5465 
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人間は、不完全な存在  
どんな人間でも「長所半分、短所半分」 
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どんな人間でも長所と短所が、必ず半分ずつある不完全な存在。 
短所がない人はいない。 
 
長くつき合えば、必ず気に入らない所が半分でてくる。 
光には影、善には悪、表には裏、どんなことでもふたつの側面がある。 
自分には短所があると自覚するから、謙虚になれる。 
短所を責めない。 
短所を許す。 
自分にも短所があることを自覚し、できるだけ出さない努力をする。 
その努力が愛。 
「日めくりカレンダー」(卓上型)より 
 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ 
 
※芳村思風の講演会・勉強会の案内 
 Zoomでの講演会から再スタートを準備しています 
 ・7月17日(水)名古屋思風塾 
18:00~20:00 WINCあいち 
参加費:2,000円 
 
問合せ 
思風庵哲学研究所 

芳村思風一語一会 vol.5464 
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降りかかる苦難の中に使命あり 
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使命は、出会いや出来事の中にある。 
命の痛みを伴う体験は、そこに自分のやるべきこと、使命があるということを教えてくれる。 
 
起こることは、すべて自分に必要なこと。 
乗り越えられない問題はない。 
 
どん底まで落ちたとき初めて気がつくことや出会えない人や見ることができないことがある。 
苦しんだからこそ養われる精神力がある。 
 
本物の実力ができる。 
 
「あの日、あの時、あのこと、あの言葉がキッカケだった」と思える日が必ず来る。 
 
「日めくりカレンダー」(卓上型)より 

芳村思風一語一会 vol.5463 
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理屈じゃない 心が欲しい 
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「心が欲しい」とは何が欲しいのか。 
 
<7つの愛の実践> 
 
意志があるから 
1・認めて欲しい 
2・わかって欲しい 
3・ほめて欲しい 
 
愛があるから 
4・好きになって欲しい 
5・信じて欲しい 
6・許して欲しい 
7・待って欲しい 
 
「心をあげる」とは何をあげるのか。 
 
愛の実践の原理は、 
「努力すること」 
 
認める努力をする 
わかる努力をする 
ほめる努力をする 
好きになる努力をする 
信じる努力をする 
許す努力をする 
待つ努力をする 
 
努力できることが 
愛があるということ 
 
「日めくりカレンダー」(卓上型)より