芳村思風一語一会 vol.5985
理性で考えたら信じられないものを、 
それでも信じて、信じて、 
信じ抜くという覚悟を決める 
裏切られても、嘘をつかれても、だまされても 
信じる覚悟があるかどうか 
 
信じられないものを信じる努力をすることを
矛盾を生きるという 

すべてを受け入れて 
信じ抜くのは、感性の力 
 
信じぬくことは、頭で考えていてはできない 
理屈じゃない 
理屈じゃないから 
理屈では考えられないことが起きる 
奇跡は理性では起こせない
 
☆☆☆☆☆ 
信じて 信じて 信じ抜いて生きる 
理屈じゃない 
☆☆☆☆☆ 

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芳村思風一語一会 vol.5984
感性の本質は、求感性(ぐかんせい) 
感受性ではない 
感受性は、感性の現象形態の一部でしかない

感性を磨くとは、感受性を鍛えることではない 
本を読んだり、音楽を聴いたり、絵画を見たり 
美しい景色を見ること、感動することで情緒や知識は成長する
 欲求や欲望を心の底から引き出すこと 
やりたいことを心の底から引き出すこと 
やりたいことを見つけること 
 
やりたいことがなければ、 
今やっていることに全力を尽くすこと 

今やっていることの意味や価値を 
理性を使って考え抜く 
考えて、考えて考え抜いたとき 
感じるものがある 
これが理性を使って感性を磨く方法
☆☆☆☆☆ 
考え方ではなく、感じ方が人間を決定する 
☆☆☆☆☆  

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芳村思風一語一会 vol.5983
人間として最も大切な謙虚さは、 
自分が、不完全であることを自覚することでつくられる 
 
不完全性の自覚とは、 
自分が完璧ではないことを自覚すること 
謙虚にしなければと、 
意識している間はホンモノではない 
謙虚さがにじみ出てくるようになればホンモノ 
 
☆☆☆☆☆ 
完璧をめざすな! 
不完全を楽しみ、成長し続ける 
☆☆☆☆☆

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