芳村思風一語一会 vol.5915
☆☆☆☆☆☆
使命の見つけ方
☆☆☆☆☆☆
これっておかしいよね。なんか変だなぁ
もっと使いやすくならないか
もうちょっとなんとかならないか
日常感じるこの感覚をたいせつにする
この感覚が「現実への異和感」
異和感とは、天からの啓示
「あなたなら、なんとかできる」という天からのメッセージ
そこに使命があることを教えてくれている現象
異和感は、自分の持っている能力や潜在能力が
現実より優れているときに感じる
現実への異和感にかける
一生かかっても
使命は見つからないかもしれない
これが使命だと思っても、
これでいいのかと不安になることもある
変わることがあるかもしれない
ここででてくるのが「求感性」
みつけたいと思うから見つかる
カンタンにみつからないと思っているときは、
カンタンには見つからない
見つかる人は幸せな人であり
探し続けることもまた面白い
※違和感ではない。
違いは対立を生み出さす
異なるだけだから
異和感
「何があっても だいじょうぶ」
@1,000円+税
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
※芳村思風の講演会・勉強会の案内
・10月11日(土)大阪思風塾
13:00~16:00 新大阪
参加費:5,000円
・10月15日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 西区 伝承館
参加費:2,000円
問合せ
思風庵哲学研究所
※「感性論哲学 芳村思風」で検索
芳村思風一語一会 vol.5914
☆☆☆☆☆☆
感性の本質は、求感性
感受性ではない
☆☆☆☆☆☆
人間の本質は感性。
命の本質も感性。
感性の本質は求感性
感受性ではない、感受性は感性の現象形態のひとつ
感性には、調和・合理・統合の3作用がある。
感性の本質は、受動的な感受性ではない
求感性(ぐかんせい)とは、生きるために必要な情報を
自ら求めて感じ取ろうとする力
求感しなければ、感受できない
見ようとしなければ、目の前にあっても見えない
真・善・美を求めて生きる
感性の合理作用が
「より真なるもの」を求める心をつくる
調和作用が「より善なるもの」
を求める心をつくる
統合作用が「より美なるもの」
を求める心をつくる
この求める働きが、求感性
「何があっても だいじょうぶ」
@1,000円+税
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
※芳村思風の講演会・勉強会の案内
・10月11日(土)大阪思風塾
13:00~16:00 新大阪
参加費:5,000円
・10月15日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 西区 伝承館
参加費:2,000円
問合せ
思風庵哲学研究所
※「感性論哲学 芳村思風」で検索
問いの形式にしているのは、
答えを持ちながらも、経験を積み重ねることで
答えを固定さえないで、成長させるため
芳村思風一語一会 vol.5913
☆☆☆☆☆☆
本物の人間になるための3つの問い
☆☆☆☆☆☆
1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さを持っているか?
2.より以上をめざして生きているか?
3.人の役に立つことを喜びとする感性をもっているか?
言い換えると
1.謙虚さ
謙虚さを、意識しているときはまだ浅い
にじみ出てくるようになってこそ本物
2.成長意欲
成長意欲を持つ
より真なるもの、より善なるもの、
より美なるものを求める
価値への欲求を持つ 真善美を追求する
3.愛
人の役に立つことを喜びとすることを「愛」という
「何があっても だいじょうぶ」
@1,000円+税
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・


