🌿大阪淀屋橋・北浜・本町・肥後橋、
きれいになるバレエ&ヨガ教室です🌿
🌱心も身体も柔らかく、きれいになる
バレエヨガはじめませんか🍃
例えば、
両手バーで後ろのタンジュに出した時、
出した脚の方の肩がいっしょに開かないように、
アラベスクでも
肩とバーはずっと並行のまま、
水平のままを保ちます。
（踊りの時に肩や手が開いていているのは、
まっすぐができてからなので、
バーレッスンでは、
とにかく肩の力を抜いて、お腹を引き上げ、
両手バーの時はバーに並行、
（片手バーの場合は肩は直角、
アラスゴンドの肘の位置を保つ）
水平のままを保つように意識します。
こんな感じ☺️🌿
呼吸法（鼻呼吸です）
吐く呼吸で、
肩の力をふーっと抜いて軽く、
肩と肩甲骨を下げ、肩、鎖骨は開き
肋骨を緩めながら柔らかく引き締める感覚、
お腹と骨盤底筋群を引き上げ、
お腹の力で骨盤を垂直に保ち、
（呼吸を練習すると自然に骨盤が立ってきますし、
骨盤が立つとアンドゥオールしやすくなります）
下半身、脇腹を強く（柔らかく小さな力で）保ちます。
肩、肩甲骨、脇を下げることで、
肘が自然にふっと軽く開いてきますので、
その感覚で、
脇に卵一つ分の肘の位置をキープして、
（肘を軽く下に引っ張る意識）
肘から先の腕と、手の力を抜いて、
肘からまっすぐバーに手の平を『乗せ』ます。
（手のまっすぐは、肘から中指がまっすぐです）
上半身（鳩尾から上）をリラックスさせて、
首の力を抜いて、頭を上に吊られるように
首の後ろ（襟足）を長く保ち、
襟足を長く保ったまま
顎のラインを床と水平にします。
そこから、やっと脚、立ち方です🦵
そこから、この上体を保ったまま、
頭頂から、
踵を遠くへ蹴ると、
（まずは空中を踵で蹴ってみてください）
付け根がとても気持ちよく伸びるのを
感じられます。
その気持ちよさを感じているときは、
膝も押し込まず、正しく遠くに自然に
『伸ばしている、伸びができている状態』です。
身体は上に引き上がっているので、
関節を痛めません。
1番で立つと、
膝の裏が伸びて、
脚の間がピタッと付きやすくなります。
立っているだけで付け根が伸びて
とても気持ちいいです🌿🍃
↑まずは、
こんなふうに立っています☺️🧘♀️🌿
（アンドゥオールはまた別ですが、骨盤が立つと自然に股関節が周りやすくなりますし、大人は足裏3点がきちんと均等にふめて、上体をキープして垂直水平で、膝が伸びて周る最大限でいいと思います😆）
タンジュはそこから、
軸脚の伸びを感じながら、
動脚をバレエの方向の線上に、
踵をけりながら、
（踵を縮めてこず。骨盤水平を保つため）
（足裏を全て床につけ、足指は浮かず床を擦りながら）
さらに親指の付け根、
爪先を遠くに伸ばしていく。（全て線上に）
その時も、軸脚、動脚共に、
付け根の伸びを感じたままです🌿
脚を出しても、
吐く呼吸で下半身が安定し、（固めていません）
上半身と手は、
ふわーっとリラックスして
まったく力が入らず、
動きません☺️🌿
呼吸法で引き締めたお腹を抜かず、
骨盤もできるだけ垂直の意識のまま
（後ろタンジュの垂直は付け根の柔軟性が必要です。
お臍が開くよりは、
まっすぐ正面で前に倒れる方がいいですが、
意識が大切なので、
『できるだけ垂直の意識』でしています）
本当は、普通の後ろタンジュでは
手の平を前のめりにのぞかず、
上体や骨盤を前に倒しません。
まっすぐ首を回して90度横を向いて、
手を見る（顎と鼻を向ける）だけです。
（大人や付け根が硬い時は、
骨盤が開いてしまい膝が捻れて痛めたりするので、
開くよりは、無理せず
手をのぞいて上体を倒した方が楽で安全です。
だけど、上体の意識は保ちます。）
踵をしっかり床に蹴り、
足裏3点と足指の裏を床に付け、
足指をできるだけ伸ばして開き、
（踵を床に蹴りながら出すことで、
骨盤水平を保てます。
前と後ろは小さな4番まで踵が床に付きます。
その時も上体を保ち、
骨盤がガクッと落ちないようにします。）
踵を蹴りながら
踵、親指の付け根、爪先の順に
遠くに柔らかいゴムを伸ばすように
遠くに伸ばしていきます。
そのままの力を抜かないまま、
さらに遠くに伸ばすと、
勝手に脚が上がって
アラベスクになっていきます。
腰を曲げる意識はなく、
お腹と上体はできるだけ立てたまま、
前を向けたまま、
自然に腰は曲がり、骨盤は倒れていくので、
意識は立っている時の筋肉を使ったそのままです。
形的には、胸が頭より前で、
立ってる時と全く同じです。
軸脚の踵を引くと、お腹が抜けて
お臍が開いたり
腰も曲がり、肩にも力が入り曲がって
正面に向けられません。
アラベスクは、
まずは軸脚と頭頂で伸びて立ったまま、
軸脚の踵前の意識を保つと、
お腹の力が抜けにくく、
上体を美しく、まっすぐ保ちやすいです。
欲が出て、
脚を間違って高く上げすぎて（がんばりすぎ😆）
身体が曲がった時、
肩の力が入って力んでいると気づいた時は、
吐く呼吸で、
肩の力を常に抜いて、
肩甲骨の下をグッと下げます。
（だから、レッスンで手が無駄に肩より上がるのは、
間違いが多いです。
レッスンでは、アラベスクは、手は肩の高さにします。）
脚が高くなると、
肩甲骨の下を下げた所を支点に、
そこから
脚と手が伸びていっている感覚です。
常に肩の力を抜いて🌿
肩はバーに並行に🧘♀️☺️
脚が上がっても、
上体はまっすぐ立っている時の
意識のままです。
その正しい上体の保ち方が身に付いたら、
脚をいくら高く上げても、
上半身をリラックスして
妖精のように
とっても美しく柔らかく、
動かせるようになると思います☺️🕊
書くと複雑ですが、
呼吸はゆっくりやってみると
そんなに複雑ではなく、
毎回レッスンで
リラックスして焦らずゆっくりやってみると、
身に付いてきます☺️🌿
吐く呼吸で、
肩の力を抜いて、
上半身をリラックスして
下半身を柔らかく強く安定させると、
関節が軽く動いて、
身体が気持ちよく伸びて、
身体がとても軽く、
身体も心も、
楽に美しくなるなぁと思います🧘♀️🍃
体験レッスンはいつでも可能です☺️
皆さまのお越しをお待ちしております🙇♀️🌸
※レッスンは基本的に
5週目、祝日はお休みです。
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