シホです🌼
 


退院編

退院日は朝赤ちゃんの黄疸チェックをし、問題なければそのまま退院となります。
この黄疸チェックにひっかかった場合は、数値が良くなるまで母子共に延泊します。(私)

ここで驚いたのは黄疸を落ち着かせるための光療法は各部屋でママが教えてもらってやること。
日本だと新生児室でやってもらうイメージなので驚きですね。



あいにくの曇り空ですが病室からの景色。奥にブルジュハリファもみえ、ドバイらしさ満点でした✨


入院が延びたことと、後日上の子が体調を崩し同じ病院に入院したので(子どもの入院、ドバイではよくききます)、私、ここの病院食に関してはかなり詳しくなりました😂✨



賛否両論ある?ドバイの病院食。


スープから始まり、サラダ、メイン、デザートまで毎回自分で選んで注文するのですが、「郷に入れば郷に従え」です。


アラビックやインド系を選ぶのが1番美味しいと思います!

朝ごはんはパンケーキ食べようかしら💗なんて思うとこうなります。↓↓




バターチキンカレーや、ファラフェル(この辺の料理でコロッケみたいなものです🧆←絵文字あった!)のラップ、サーモン(早速アラビックではないが)、美味しかったです!



バターチキンカレー🍛

暗い部屋で撮ったので色合いが残念。写ってないですが、デザートと飲み物もあります。



ファラフェルサンドお皿が寂しい。





サーモン(お米を選ぶとバスマティライスになるので、マッシュポテトがおすすめ)


前菜から全部選んでいくとすごい量になりますが、上手に選ぶと美味しく食べられます!

もし同じ病院に入院する方がいらっしゃれば、おすすめをご紹介したいくらいです笑


…なんだか、退院の話のはずが、食レポになってしまいました。


ので、少し情報を…


入院期間が短いため、母乳育児をする場合、母乳が軌道にのる前に退院になってしまうと思うのですが、ここで出産した場合は退院後も助産師さんが無料で相談にのってくださるそうです😊

それでは最後に、英語が苦手な私が入院中に必要に迫られて自然と身につけた英単語をのせておきます。


妊娠全体を通してはもちろんこれ以外にも専門用語等たくさんあるのですが、検診中ならその場で調べられるし、紙に書いてもらえば大丈夫です!

それから、事前に大体の妊娠出産の流れを日本語で知っておくことも理解しやすくする方法だなと思いました。


🌸英単語🌸
出産する deliver
内診 internal examination
陣痛 contractions / pain
破水 water break
麻酔 anesthesia
帝王切開 c-section
おなかが張る tight
いきむ push
咥える suck
吸う breathe
授乳 breastfeed
搾乳 pump
粉ミルク formula
新生児の生理的黄疸 neonatal physiological jaundice 
退院 discharge



うまく書けたかわかりませんが、これから出産予定の方に少しでも何か役立つことをお伝えできていたら幸いです。
しほちゃん、お伝えの場を作ってくれてありがとう☺️



Mちゃん、こちらこそありがとうございました😊✨

きっと今まさに妊娠していて日本で産むかドバイで産むか考えている人もいると思います✨🏥

彼女の話を聞くと、私も下の子はドバイで産んでも良かったかなという気持ちになりました😆✨

また改めて、日本とドバイの出産の違いについてまとめようと思います✨




 

 

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