息子離乳食後期あたりから超少食の食べない児でして😭😭
どうやったら、なにだったら食べるのか泣きながら考えていた時期もありました。
だからこそ今こんなことを言ってくれるのが本当に嬉しいのです✨🥲
私が息子の食べなさ具合に昔悩んでいたことを知っている友達から、「今自分の子供が食べなくて悩んでる。どうしてた?」と聞かれることがあるので、ここにまとめておこうと思います✨☺️
離乳食中期のドロドロ食の時はまだ食べていた記憶。
食べなくなってきたのは固形食にしていく10ヶ月の頃あたりだったと思います。
その日食べてくれたのがぶどうとバナナのみという日もありました...😭
バナナはかろうじて食べていた頃🍌
せっかく手作りした豆腐ハンバーグを一口も食べてくれなくて、少し泣きながらゴミ箱に捨てました。
周りのお友達の子がたくさん食べてるのを見てすごくうらやましく思っていました。
そもそも息子は2322gという低出生体重児で生まれ、その後の成長も成長曲線から下に外れていたため、定期検診で体重再検査になるなど私も食べないことにかなりナイーブになっていました。(予定日4日前に生まれているので早産ではありませんでした。)
そんなときにかかりつけの小児科の先生に息子がご飯を食べてくれないことを相談しました。
「離乳食はお供え物。出すことに意味がある。食べてくれたらラッキーくらいに思っておけばいいんじゃない?」
「パンでもバナナでも何かしらは食べてるんでしょ?いつかお腹すいたら食べ始めるから大丈夫だよ。」
「強いていうなら炭水化物さえ少し食べてれば上出来。」
と先生はおっしゃってくださいました✨
離乳食はお供え物?!そっか!食べてもらえたらラッキーなんだ!と目から鱗だったことを覚えています☺️
もう作っても食べないならレトルトでもいいかと、レトルト離乳食に3食全て頼ったこともあります!
それからは思ったより食べれば、え、今日はすごく食べていただけた!ありがたや〜🙏笑 と思うことができて少し気持ちが楽になりました💓
今でも決して大食いではないけれど、心配するほどの少食ではなくなりました。
そして私が子供にご飯作るのが辛いと思うこともなくなりました💓
ドバイに引っ越した時も、食が合わなくて息子がさらに食べなくなったらどうしようか不安でした。
心配をよそにドバイは多くの人種が住んでいるからこそ、様々な食文化を楽しめる都市なので、問題なく過ごせています✨🌍
「ご飯作ってくれてありがとう!おなかぐぅぐぅペコペコだったんだよ!」と毎日言ってくれる息子が愛おしくて仕方ないです✨😭
もし今子供の離乳食で悩んでいるママさんがいたら、この言葉で少し気が楽になってくれるといいなと思います❤️
離乳食はお供え物!!🤣
次の記事でわたしが息子に試した少しでも食べてくれた方法をご紹介しようと思います🙋♀️
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少食男子の学校のお弁当はこちらの記事で↓