最後の晩餐の向かいにはマントルファルという画家が描いたキリストの磔刑という別の絵があります。
このエリアの鑑賞時間は15分決められています。
本来ならばそれでも足りないくらいゆっくり見たい。
でも、この2人連れては15分ハラハラでした😅
いつ飽きて大声で泣き出すか、、、。
次のエリアでは最後の晩餐の修復についての説明がありました。
1977年から1999年、なんと22年の歳月をかけて大規模な修繕がされていたらしい。だから母はミラノに来た時見られなかったのか。
92年の時点ではこのような状態だったらしい。
今綺麗な状態で見られているのは、この長い修繕があり、何百年もそうやって手を加えてきてくれた人たちがいるからなんだと感じました。
最後にギフトショップ。
この後もガイドは続きそうでしたが、子供たちがお腹すいたといいだしたのでここで離脱💦
お土産ショップではイタリア名物のピノキオグッズがたくさんありました✨
私は旅行先のマグネットを集めているので、ミラノではここでマグネットを購入しました✨
子供たちを説得しつつ、隣の教会にも入りました!
この旅行で初の教会。
あぁ、ゆっくり見たい。無理でした。笑
立っているロウソクを見て「誰のBirthday?ふーしていい?」とか聞いてくる息子。だめだよ。笑
ライトアップされた教会はまた幻想的です。
夫と「やっぱり子連れだとゆっくりは見られないよね〜」とぼやきながら歩く帰り道。
でもこれも思い出。イエスも「かわいい子供たちがきてくれたな。」と思ってくれていたと思おう。
子育てひと段落したら夫婦だけでまた来てみたいです。何十年後😅
若干の雨でしたが、コートのフードをかぶればなんとかなるくらいでした。
路面電車🚋✨
ベビーカーに乗せたり、娘を抱っこしたりして元きた道を帰りながら夕飯を食べる場所を探します。
が、夕飯食べられるようなレストランだいたい7時から😭😭この時点で6時ごろ。
母と巡ったモスクやスーク巡りはゆっくり回れました😅