シホです🌼
 

に2ヶ月前から予約をしていたので行きました!

中に入り少し説明があります。
ガイドさんつきで、英語で説明してくれているのですが、娘の機嫌を取るので精一杯で聞き取る余裕なんてなし🤣

560年前にできた教会。

そしてその修道院の食堂に書かれているのが、こちらの

レオナルドダヴィンチの最後の晩餐




教科書でしか見たことがなかったので、想像の何倍も大きかった✨そして感動しました🥹


撮影は動画はNGでしたが、写真はOKでした🤳


トコトコ歩いて行きみんなが真剣に見ている顔を向こう側から眺めてくる娘。😅
大きい声は出さないでね🙇‍♀️

うちの母が38年前にミラノに来た時は修復中で見られなかったらしい。その前に今孫がいて写真を撮っていることが感慨深いそうです。



元食堂はこんなに広い。恐らく絵や柄はこの一面に描かれていたのだろうと思いますが、長い年月を経て、もう残っているのはこのように一部のみです。

食堂だったからこそ、食べ物の湿気などで絵が傷みやすかったのではと言われています。



最後の晩餐の向かいにはマントルファルという画家が描いたキリストの磔刑という別の絵があります。





このエリアの鑑賞時間は15分決められています。


本来ならばそれでも足りないくらいゆっくり見たい。



でも、この2人連れては15分ハラハラでした😅


いつ飽きて大声で泣き出すか、、、。



次のエリアでは最後の晩餐の修復についての説明がありました。


1977年から1999年、なんと22年の歳月をかけて大規模な修繕がされていたらしい。だから母はミラノに来た時見られなかったのか。



92年の時点ではこのような状態だったらしい。


今綺麗な状態で見られているのは、この長い修繕があり、何百年もそうやって手を加えてきてくれた人たちがいるからなんだと感じました。




最後にギフトショップ。


この後もガイドは続きそうでしたが、子供たちがお腹すいたといいだしたのでここで離脱💦




お土産ショップではイタリア名物のピノキオグッズがたくさんありました✨


私は旅行先のマグネットを集めているので、ミラノではここでマグネットを購入しました✨



子供たちを説得しつつ、隣の教会にも入りました!


この旅行で初の教会。


あぁ、ゆっくり見たい。無理でした。笑


立っているロウソクを見て「誰のBirthday?ふーしていい?」とか聞いてくる息子。だめだよ。笑




ライトアップされた教会はまた幻想的です。



夫と「やっぱり子連れだとゆっくりは見られないよね〜」とぼやきながら歩く帰り道。


でもこれも思い出。イエスも「かわいい子供たちがきてくれたな。」と思ってくれていたと思おう。

子育てひと段落したら夫婦だけでまた来てみたいです。何十年後😅



若干の雨でしたが、コートのフードをかぶればなんとかなるくらいでした。



路面電車🚋✨


ベビーカーに乗せたり、娘を抱っこしたりして元きた道を帰りながら夕飯を食べる場所を探します。



が、夕飯食べられるようなレストランだいたい7時から😭😭この時点で6時ごろ。

これは盲点だった。。。

事前調べ足りなかった。。。

でも空いているカフェがあったので入ります。


続く❤️

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