今日、フェイスブックに友達申請がきました。
もう私が関わることなどないだろうと
その時思っていた方のお一人から。
探してたどり着いたのか、
偶然見つけたのか、
わからないけれども、
とにかくつながりにきてくださった。
私がいつの間にかそこを離れてから
どんなことを思いながら過ごしていたのだろうかと
想像してみる。
その方との間には
私にとって一生忘れられない思い出があるけれど
その方の中に私がどうあったのかはわからない。
言葉にすることがとても苦手だったその方が
私との関わりで何を感じていたのか
それはよく言葉ではないもので表現されていました。
引きこもっていたその頃とは変わったからこそ
自ら友達申請をしてくださったはずで
その方の最新のタイムラインにはこうありました。
どんなに弱くても美しくなれる…
彼が思い描く美しいって
どんな感じなのだろうと想像してみる。
弱いわけじゃないんだよ って
今度会うことがあったら、言ってみようか。
私は彼のような方に
バトンの場に参加してほしいとずっと想ってきました。
社会的弱者だと思い込んで苦しんでいるような方が
いつでもかえってきたくなる場で迎えてあげたいと
想っていました。
何も話さなくても
私がそこにいなくても
ただただ安心して安らげる場を
あなたにも体験してほしい。
私が今までいた場所では
それが叶わなかったけれど
これからは、
それがきっと叶う。
自分自身のオリジナルの人生を知ろうとするなら。
shiho
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