ついに今夜連日のW杯観戦で寝不足の方も多いであろう今日この頃。ドイツ好きとしては、何が何でも、何を差し置いても、見なくてはいけない今夜日本時間am3:00からの試合。まさかの初戦敗北をしたドイツが挑む2戦目。挑む だなんて前回王者に対して使う言葉ではないかもしれない...が、今のドイツはまさに崖っぷち。必死で応援しなくては!どうか勝利を!こんな優勝記念ビアグラスで乾杯したいものですね。ドイツ雑貨Qronik商品ページはこちら
可愛いシール絵本お馴染みpixiですが、こんなに可愛いシール絵本を見つけました!「Mein Sticker-Pixi Zu Hause」家を舞台にした設定。ページをめくると、リビングや台所、お風呂やお庭のシーンが広がります。そこにシールを好きなように貼って、自分の世界を作ります。シール絵本、夢が広がって素敵ですね。日本にもよくあるものですが、大好きなドイツのものだとなんだか嬉しくなります。薄くて軽いので持ち運びにも便利ですし、ちょっとした贈り物にもおススメ。
GWは横浜でドイツの春のお祭り4/27(金)〜5/6(日)まで、横浜赤レンガでドイツの春のお祭りFruehling Festが開催されるそう!なんでも横浜とハンブルクは姉妹都市らしく、ハンブルクの日曜日の風物詩“Fish markt”をコンセプトにしたシーフードメニューもずらりと並ぶ模様。ハンブルクは昔少しだけ住んでた街なのでなんだかうれし。本場ドイツさながらの移動遊園地も来るそうなので、子どもも楽しめますね。大人はビール片手にウキウキ気分。ああ、春っていいなぁ!
今年のイースターは4月1日日本でも少しずつイベントとして定着しつつあるイースター。うさぎや卵といった可愛いシンボルアイテムがついつい目に留まります。「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」が復活祭当日なので、毎年その日にちは変わります。今年の復活祭は、今日4月1日!聖金曜日(Karfreitag/カーフライターク)、聖土曜日(Karsamstag/カーザムスターク)と続き、「Osternsontag/オースタンゾンターク(イースターの日曜日)」という言葉通り、日曜日に当たった、なんだかラッキーな気分の2018年。朝はみんなで卵探しからスタート。前夜にOsterhase/オースターハーゼ(イースターのうさぎ)が家の中や庭に隠していた卵を探します。カラフルに彩られた卵、そしてお菓子や小さなおもちゃなんかも一緒に隠されていて、子供たちは大はしゃぎ。木々の後ろ、石の影、門の隙間...どこかなどこかな、卵はどこかな。あったあった、見つけた見つけた、あちこちから子供たちの可愛い声が聞こえて来ます。卵探しを終えたら、家族揃ってごはんの時間。40日間にわたって続いていた断食後の食事なので、肉料理、卵料理、卵やバターをたっぷり使ったケーキやパンなど、豪華なメニューが並びます。おしゃべりをしながらワイワイ楽しく、長い時間をかけて食事を楽しみます。その後は家族みんなでゆったりと。クリスマス同様、復活祭は家族で過ごす大切な日。いよいよドイツに春の到来!草木が芽吹き、花が咲き乱れ、キラキラと光が差して街全体が輝く季節。
鶯、春の兆し2月も真ん中を過ぎて、気づけばもうすぐ3月。3月、なんとなく春。寒い日はあっても日差しが、春。白やデニムなんか着たくなる、春。そんなことを思っていた今日、散歩をしていたら、素敵なものに遭遇!梅の木(四季桜?)に鶯。青い空。なんて、春。気持ちがほっこりあたたかくなりました。鶯って本当に黄緑。まさにうぐいす餅。とても美味しそう。こちらのお皿、春にいかが。カーラ社の花柄ケーキ皿。ケーキはもちろん、うぐいす餅にも合いそうね。★ドイツ雑貨Qronik 商品ページはこちら