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やあ、2018年!
今年も楽しい年になりますように。
ドイツの素敵なものにたくさん出会えますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとっても素敵な年になりますように。


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まわりを森・山で囲まれたドイツ・ザクセン州のエルツ地方。交通の便が悪く、いわば「隔離」されたこの地方では、菩提樹やブナなどの木を使った手工芸おもちゃの制作・販売といった経済活動が住民たちの生活を支えていました。

自然との共生の中、自分たちの生活の一部である「木」を使ったおもちゃ。
大切な「木」を切り倒し、それに新しい命を吹き込んでかわいいおもちゃに生まれ返らせる。一つ一つに職人さんたちの「木」への愛情がこもっています。

エルツ地方にはこういったたくさんのメーカーがありますが、Kuhnert社(クーネルト社)の特徴は素朴な色使いと暖かな佇まい。木目を少し残した色付けで、木の素朴さと調和させています。

また、細かなところにまでこだわった繊細な作り。
一つ一つの小さなパーツを組み合わせて一つのモノが生まれます。

とても素敵なオーナメント。一つ一つのモチーフがとても繊細に作られていて、じっくり見とれてしまいます。


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今日もしとしと雨。
静かな朝です。

ドイツ雑貨Qronikに、手作りのぬくもりあふれるクリスマスオーナメントが仲間入りしました。
毎年人気のオーナメント。お値段は少々はりますが、大量生産の消費品とは違う、存在感と佇まいをもつものたち。毎年1つずつ仲間を増やしていくお客様もいらっしゃいます。

暗くて寒い冬のドイツでは、部屋の中をぽっと明るくするような、それで家族の笑顔がますます増えるような、そんな素敵なオーナメントが愛され続けています。
そんなドイツが大好き。

再入荷に加え、新しい仲間も加わっています。
ぜひご覧ください。


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突然寒くなり、なんだか冬の気配。
それと同時にクリスマスの足音が聴こえてきました。
あと2ヶ月と少しでクリスマス!

ドイツはクリスマスを大切にする国。
伝統あるクリスマスマーケットは冬の風物詩です。
森が多い国柄、木製のオーナメントの豊富さといったら!そしてまたその繊細さと精巧さには、ただただ脱帽です。
愛しい可愛い、ドイツのクリスマスオーナメント。
ドイツ雑貨Qronikでも、新しい仲間が加わりました。

素朴ながらも素敵なオーナメント。
壁に飾っても可愛いです。


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ドイツ雑貨Qronik(クローニク)、5歳になりました。

お店に遊びに来てくださるみなさま、お買い物をしてくださるみなさま、ありがとうございます。
これからもマイペースに楽しく、素敵なQronik(物語)をご紹介したいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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