みなさま、こんばんは。
今日はドイツ製のステキグラスをご紹介。
その名も「Tritanトリタン」!
ドイツ南部のバイエルン州で1872年に生まれたZWIESEL KRISTALLGLAS AG
(ツヴィーゼル クリスタルグラスAG)社のグラスです。
1872年。
はるか昔、130年前。
日本は一体何の時代?
日本初の鉄道が生まれ、東京神田に「精養軒」ができ、かの有名な資生堂が誕生し、
諭吉さんの『学問のすすめ』が大ヒットしたこの1872年。
ドイツ南部の森の中でこのグラスメーカーは産声をあげました!
バイエルン地方は中世時代からガラス作りがさかんな土地。
澄んだ水と深い森林。その森で生まれたグラスは「森林グラス」として親しまれます。
そしてそして2002年。
ついにTritanが誕生!
「全く新しいクリスタル素材」をつかったグラスとして脚光を浴びました。
2002年にはその品質を認められ、ソムリエ世界大会の公式グラスとして選ばれたのです!
ブラボーブラボー!
一体何が「新しい」のか・・・。
気になるけれども次回のお楽しみです。
ステキグラスをくれたT&Sちゃん、ありがとう~!
