ドイツといえばビールとじゃがいもとソーセージ!
10人いたら7人くらいは
ドイツに対してこんなイメージをもっておられるのではないでしょうか。
ドイツのソーセージ。
ドイツ語でWurst(ヴルスト)といいます。
ドイツという国の代名詞に選ばれたのも納得、
本当に、とってもおいしいです。
日本のソーセージのように、
肉風味を出すために
細かく切ってオムライスに入れたり、スープに入れたり・・・、
そんな「お肉の代わり」のようなものではなくて、
ドイツのソーセージはれっきとした「お肉」なのです。
彼らはその「肉性」をがつんと前面に出して主張してきます。
はちきれんばかりの肉汁が、その皮をやぶいてあふれ出してきます。
本当に、とってもおいしい、ドイツのWurst。
ドイツでは地方によって作り方やサイズが違い、
ドイツ全土で焼く1500種類もあるそう!
そんなドイツのWurstをこれから数回に分けてご紹介していきます。
屋台で売られるWurst!ああ、おいしそう~!