ぽってりほっこり、ブンツラウアー陶器 さいご | ・



やあ、ドイツ

みなさまこんにちは。


今日はブンツラウアー陶器×ドイツ料理レシピのご紹介。


じゃがいもとウインナー、

これぞまさにドイツ料理!


その名も『天と地(Himmel und Erde)』。

ドイツライン地方に伝わる郷土料理です。


<材料 2人分>
ジャガイモ 34
リンゴ 1.52(ジャガイモ量の半分くらい) 
バター 大12  
塩、砂糖、ナツメグ

玉ねぎ 1/21
バター 15g

ソーセージかベーコン 適量

<作り方>
1.
ジャガイモの皮をむき、火が通るまでレンジでチン。

2.
リンゴの皮をむき、くし形に切り、やわらかくなるまでレンジでチン。

3.
ジャガイモとリンゴを合わせて鍋に入れ、バターも入れる。

ジャガイモとリンゴを麺棒などで荒くつぶし、塩、砂糖、ナツメグを入れて混ぜる。

4.
玉ねぎを薄くスライスして、バターを熱したフライパンでこげ色がしっかり付くまで炒め、

塩と砂糖で味をつける。

5.
玉ねぎをお皿に取り出し、同じフライパンで一口大に切ったソーセージを焦げ目が付くまで焼く。

6.
お皿にジャガイモ+リンゴをもり、その上にソーセージと玉ねぎをのせて出来上がり。


ジャガイモとリンゴを合わせるところがなんとなくドイツ風。


リンゴは神聖な天の食べ物

ジャガイモをErdeapfel(地のリンゴ)と呼ぶことから、

天と地、両方のリンゴという意味でこの名がつけられたそうです。



ブンツラウアー陶器に盛れば、ここはもう、ドイツ!