みなさまこんにちは。
今日はブンツラウアー陶器×ドイツ料理レシピのご紹介。
じゃがいもとウインナー、
これぞまさにドイツ料理!
その名も『天と地(Himmel und Erde)』。
ドイツライン地方に伝わる郷土料理です。
<材料 2人分>
ジャガイモ 3~4個
リンゴ 1.5~2個(ジャガイモ量の半分くらい)
バター 大1~2
塩、砂糖、ナツメグ
玉ねぎ 1/2~1個
バター 15g
ソーセージかベーコン 適量
<作り方>
1.ジャガイモの皮をむき、火が通るまでレンジでチン。
2.リンゴの皮をむき、くし形に切り、やわらかくなるまでレンジでチン。
3.ジャガイモとリンゴを合わせて鍋に入れ、バターも入れる。
ジャガイモとリンゴを麺棒などで荒くつぶし、塩、砂糖、ナツメグを入れて混ぜる。
4.玉ねぎを薄くスライスして、バターを熱したフライパンでこげ色がしっかり付くまで炒め、
塩と砂糖で味をつける。
5.玉ねぎをお皿に取り出し、同じフライパンで一口大に切ったソーセージを焦げ目が付くまで焼く。
6.お皿にジャガイモ+リンゴをもり、その上にソーセージと玉ねぎをのせて出来上がり。
ジャガイモとリンゴを合わせるところがなんとなくドイツ風。
リンゴは神聖な天の食べ物。
ジャガイモをErdeapfel(地のリンゴ)と呼ぶことから、
天と地、両方のリンゴという意味でこの名がつけられたそうです。
ブンツラウアー陶器に盛れば、ここはもう、ドイツ!
