植物のアカシックレコード2「次元上昇する植物の生命体」 | アカシックレコードの世界

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The Knowing Way Japan (旧Gary Bonnel Japan)認定インストラクター&プロフェッショナルアカシックリーダー中島志保のつれづれ日記です。音楽家としても活動中です♪

春を運ぶ船(すずっち!)

 

 

ゲリー・ボーネル主宰ノウイングスクール

アカシックレコード専科コース・テキストより

 

 

パン(Pan)と呼ばれる隣接する平行現実の領域には、アセンド(次元上昇)する植物のエーテル体が生んだあらゆる生命体が存在します。これらの様々な生命体は、自然物におけるソウル(魂)と言われています。動物と同じように、植物のダイアード意識も次元上昇することが可能です。動物の場合と同じ方法で、植物が残存するダイアード意識をエルフの領域へと上昇させるのです。歴史を通じ、すべての文化圏においてネイチャースピリット(自然霊)の存在が信じられています。

 

 

ガーディアンスピリット Guardian Spirits

これらの非物質的生命体は、いわば地球のスピリットと下位領域に属する形態を結ぶ橋です。そのハーモニクスは天使存在(アセンドした動物生命体のダイアード意識)とよく似たもので、天使存在と同様、アークエンジェル(大天使)がそれらを統治しています。ガーディアンスピリットは人間に転生しているトライアード魂のガイドの役割を行うこともできます。最も興味深い例として、ガーディアンスピリットから指導を受けたルーサー・バーバンクという科学者がいました。彼が植物に関して成し遂げた成果は、未だに科学界に完全に理解されていません。ガーディアンスピリットは7つの領域すべて(キリスト、セレスティアル、メンタル、アストラル、エーテル、物理次元)を自由に探険することが許されています。

 

 

自然霊 Nature Spirits 

自然霊は通常、特定の場所(例えば、キリスト教以外の寺院や神殿や洞窟、小規模な水域、河川、植物、山など)に存在しており、二種類以上のエーテル植物が構成する複合存在と考えられています。そのため、色々な形や気質を持って現れます。人間の形をしたものもあれば、動物や半人獣のようなものもあります。助けになる存在もいますが、だましたり、悪意を持っていたりする存在もいます。スピリチュアルな、神秘的な面で目覚めを果たした人以外、普通人間には見えない存在です。

 

 

エレメンタル Elementals

エレメンタルとは、自然のあらゆるものの生命力の要素である自然霊の一種であり、地球のスピリットの不可欠な要素でもあります。自然霊に統治され、基本的に好意的な存在とされています。ギリシャの新プラトン主義者はエレメンタルを4つの元素に従って分類しました:
 

 風のエレメンタル…シルフ(sylph)

 水のエレメンタル…ウンディーネ(undine)

 火のエレメンタル…サラマンダー(salamander)

 土のエレメンタル…ノーム(gnome)

 

 

森の妖精の小さな家(HiroSund)