昨夜、ヒマラヤのカンチェンジュンガ産水晶ポイントを左手で握って眠りました。かなり透明度の高い水晶ポイントです。すると、寝ているあいだに、私の魂は体外離脱して、ヒマラヤ山脈に行きました。
私は、大きな山の麓に立っていました。目の前にはものすごく美しい光景が広がっていました。そして、高い山を見上げると、山肌に大きな仏像が彫ってありました。日本では、自然の岩壁を利用してその岩肌に彫刻された菩薩像のことを摩崖仏といいますが、まさにそれでした。
今朝、目が覚めて、夜中に対外離脱して自分の目で見てきたヒマラヤの岩壁の摩崖仏が、美しいカラー画像で、完全な形、かつ鮮明に目に浮かべることができることに気づきました。曖昧な画像ではなく、細部まではっきりと思い出せるのです。ヒマラヤの摩崖仏は、彫刻が細かく、色彩も美しく、赤や青といった原色が繊細に使われていました。
物理次元の世界において、摩崖仏は、岩壁に人間が彫った菩薩像を指しますが、実際は、大宇宙の中に、あの雄大な山々を形成した創造主がいて、その創造物である山の神々しさが菩薩として見えたのだと思います。
ヒマラヤ山脈の山の神の、なんと神々しかったことでしょう。岩肌の摩崖仏は、万華鏡を見るような光の世界を岩に表現したものであり、まさに曼荼羅の世界でした。
ヒマラヤ山脈には、シャンバラという桃源郷があり、グレート・ホワイト・ブラザーフッドという叡知の存在がいます。私はこれからもそういった存在とアクセスすることを続けていきます。
今年のアカシックレコードセミナーはあと2回になりました。