40代からの幸せな地方婚☆今井志穂 -18ページ目

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06Oct
- 週末は夫とゆっくり
  夫婦そろって、土日祝日が休みの職場なので、毎週末、夫とゆっくり過ごします。休日も夫婦ともに７時には起きます。不思議なことに、独身時代よりも朝起きるのが楽になりました。午前中に一緒に掃除。掃除機とトイレ掃除が私、夫は風呂掃除。掃除をしても汗をかかなくなりました。秋の空気が気持ちよいです。その後、先月近所にオープンしたスタバに2人で行ってきました。広い駐車場と、ドライブスルー、余裕のある店内。混雑していましたが、なんとか座れました。ホワイトモカとパンプキンスコーンをいただいて満足。ホットドリンクと温かいスコーンの美味しい季節になりました。早起きして掃除を済ませ、スタバに行って、有意義な秋の午前中でした。
05Oct
- 夫と夕食バイキング
  昨日の仕事のあと、夫と合流して一緒に夕食バイキングにいきました。平日の夜だからか、空いていて料理もたくさん。サラダ、天ぷら、天津飯などなど好きなものを次々にとって、早速満腹。タコと鯛の釜飯や、豚しゃぶなど、食べ放題には珍しいメニューも。私が、ゆっくり野菜から食べていると、目の前でたくさんのカレーを食べている夫。ホテルのビュッフェでも、必ずカレーから食べる夫。カレーは最後でしょ、と思う私。必ずと言っていいほど、カレーはあるので、その味の違いを楽しむのが好きな様子。パスタもお寿司もデザートも、ゆっくり食べる私と、スタートダッシュが豪快すぎる夫。先に満腹になったのは夫。私はゆっくり、ホットコーヒー、黒豆茶、梅昆布茶と食後のドリンクを飲み、ひと段落。週末の夕食に、お腹いっぱいのバイキング。疲れも癒えて、エネルギー満タンです！
04Oct
- 今まで、どんな時に幸せな気持ちになりましたか？
  今までの人生で、どんな時に幸せを感じましたか？家族で一緒に美味しいご飯を食べた時旅行先で、美しい景色を見た時学生時代の部活で、みんなで頑張った時推しのコンサートに行った時猫と遊んだ時カフェで美味しいコーヒーを飲んだ時人それぞれ、幸せな時間を過ごした時があると思います。幸せは自分の内側にあります。内側にしかありません。自分なりの幸せを感じる時を思い出して、自分だけの幸せな人生を思い描きましょう。その幸せに共鳴して、幸せを共有できる相手がパートナーです。まずは、自分の内側の幸せ。どんな時に自分が幸せな気持ちになるのかを知らなければ、幸せなパートナーシップが曖昧なものになります。自分だけの内側にある幸せを大切にしてください。内側の幸せが共鳴する相手が、人生のパートナーです。小さい頃から、最近まで、自分が感じた幸せをたくさん思い出してください。幸せな人同士が結婚するのです。外側に幸せを求めるのではなく、今ある自分の感受性を大事にしてください。自分だけの幸せが、2人の幸せに広がった時、この2人だからこその幸せなパートナシップが築けます。まずは、自分。自分なりの幸せを感じた時間を、たくさん思い出してくださいね。
03Oct
- 微笑み合える幸せ
  夫婦で一緒にいるからこそ、喜怒哀楽がより一層深まります。些細なことで笑いあったり、思わぬことでイライラしたり、期待しすぎて、がっかりしたり、2人でのんびりくつろぐことが嬉しかったり。ポジティブな感情だけでなく、ネガティヴな感情も一緒に味わうことになります。一番多いのは、夫の予想外の行動にイラッとしたり、がっかりしたりすることです。でも、よくよく考えたら、そういう時は、夫は私の鏡。夫にイラッとしているのではなく私自身の何かに苛立っている証拠。がっかりするのも、自分に返してみると自分にがっかりしていることがよく分かります。夫に苛立っているのでも、夫にがっかりしているのでもない。苛立っているのは、もっとできるのに行動できない自分。がっかりしているのは、理想と現実のギャップに落ち込んでいる自分。夫に苛立ったり、がっかりしたりするときは、自分の行動を改めるのが一番早い、と気がつきました。イライラした時、がっかりした時は、「もし逆の立場だったら？」と考えるようにしています。悪かったな、と思ったら「ごめんなさい。」ありがたいと思ったら、「ありがとう。」時間をかけて、お互いのことが分かってくるのだと思います。結婚してからも、お互いに歩み寄ることで、幸せが増していきます。パートナーは自分自身の鏡。微笑み合える幸せを実感しています。
02Oct
- 3人は会う！
  婚活を始める前に決めていたこと。「3人は会う！」せっかくの婚活なので、3人は会って、選ぼうと最初から考えていました。担当カウンセラーさんからも「3人は会ってください。」と言われました。なぜ3人？と思いましたが、婚活していても、出会いをためらう人がいるからだそうです。1人目2人目の方と結婚できたら一番いいと思います。でも、2人目で決まらなくても全然いい。出会いと別れを繰り返す中で、自分はどういう結婚生活がしたかったのかに向き合わざるを得なくなります。私の場合は、「地元でゆっくり幸せに暮らしたい。」同じような価値観の男性と出会い、結婚できました。夫に会ったのは7人目。「3人は会う」と決めていたからこそ、積極的に男性を会っていけたと思います。1人目2人目で出会えたら、一番いいですが。もし、無理でも「3人は会ってください。」会ってみないと分からない婚活。多い人では、100人とか、一月に10人とか、桁が違うほど、たくさんの出会いを経験されている方もいるようです。7人は少ない方かも。「3人は会ってください。」担当カウンセラーさんの言葉は正しい。出会いながら、自分らしい人生の方向を定めていってくださいね。
01Oct
- ハイスペック男性を求めるよりも
  「いい人がいたら結婚したい」と言う人に、「どんな人なら結婚したい？」と聞くと、「ハイスペックな男性！」と言う答え。けれども、結婚相手とは、自分に見合った相手のこと。相手にだけ、好条件を求めると釣り合わなくなってしまいます。相手に求めるよりも自分がハイスペック女性になりましょう。そんなの無理！なんてことはありません。なんでもいいから、自分を高めていくのが大切です。美味しい料理を食べる部屋を片付ける笑顔の回数を増やす優しい声で話す好きなお店に行く趣味を楽しむ好きな本を読む好きな場所に行く自分を磨く、自分を幸せにすることを一つすることです。その繰り返しで、自分自身がハイスペックな女性になったら、隣にいる男性は、自ずとハイスペック男性に！まずは、自分。自分を放っておいて、相手に求めるだけでは違和感が出てきます。結婚相手は自分にピッタリくる人がいいですね。自分を磨いて成長を望むと、同じように、共に成長し合える素敵な男性と出会えますよ。まずは、自分を幸せに！
30Sep
- 自分らしい結婚生活
  40代まで独身だった私は、結婚するのは、とても難しいことだと思っていました。20代までは、いつか自然と結婚するんだろうとのんきに考えていましたが、気がつけば40代。いつか自然と、では結婚できませんでした。意を決して、43歳で婚活開始。約1年の婚活を経て、夫と結婚。結婚してからは、独身時代よりも自分らしい暮らしをしています。独身時代は、人と一緒に暮らすと自分のペースが崩れるのではないか、とか、1人の方が気楽だとか、考えていました。相手のペースに合わせることで、より自分らしくなる。そんなこともあるのかと、新たな発見の繰り返しです。例えば、「今日は何する、明日は何する。」と予定の段階で、夫と話すことがよくあります。夫に話すと、予定通りに進むことが多くなります。1人だったら、明日何するかは明日考えよう、と、ついつい先延ばしの癖が出てしまいますが、「明日は用事があるから何時に帰る」と夫に話すことで、予定の実行率が上がりました。夫は、横で私の話を聞いているだけですが、頭の中にある考えを、隣の夫に言葉にして伝える、すると、考えが予定に変わる。それだけのことで、より自分らしい生活に変わっていくんです。独身時代よりも、結婚してからの方が自分らしく生きられる。隣にいてくれる夫に感謝です。
29Sep
- 意見が異なることは必ずある
  夫とランチにいく前、「何が食べたい？」と聞かれ、「カフェに行きたい。」と私。「うーん」と夫。「何が食べたいの？」と聞くと、「お好み焼き」と夫。全然違う。私の行きたいカフェは駐車場が満車の時が多く、先にカフェに行ってみて、駐車場が空いていたらカフェ、満車だったらお好み焼き、と話し合って、決めました。結局、カフェに入れて満足の私。夫も初めてのカフェの美味しいアイスコーヒーに満足。こんなふうに、夫婦であっても意見が異なることはいつもあります。意見がいつも全く同じなんてありえない。全てを思い通りにすることはできません。婚活の始めは、全く知らない同士。何が食べたい、どこに行きたい、2人とも違って当たり前です。そんな時、相手に合わせるか自分に合わせてもらうか、折り合いをつけて、また別の意見にするか、そういうコミュニケーションを取るのは大切なことです。自分の意見も言って、相手の意見も聞いて、お互いに納得するように決めていく。コミュニケーションを深めていくことは、幸せな結婚生活に直結します。相手が自分と違う意見を持っているからといって、がっかりする必要はありません。意見が違う相手に対して、自分の意見をどういう風に伝えるか。伝え合っていくことで、信頼関係が深まっていきます。何もかも意見が一致するなんてない、だからこそ、毎日新鮮な驚きと発見があります。相手の好みも、自分の好みも大切にして、コミュニケーションがだんだん深まっていくのを楽しんでくださいね。
28Sep
- 父と母と猫との時間
  今日は実家に帰って、猫の爪切りと家の片付け。実家の猫の爪切りは私が上手なので、帰るたびに切っています。おもちゃで遊んで、元気いっぱい。保護主さんのお家から、6歳の時にうちに来て、はや2年。8歳の男の子です。8歳は猫ではシニアなので、食事には気をつけています。年に１回ワクチン接種に行く、近所のペットクリニックで紹介されたキャットフードを選んでいます。毎年、新しいキャットフードが出て、その試供品を食べるのがとても嬉しそう。早速、新しいキャットフードをネット注文。70代の両親はまだまだ元気で何より。特に忙しそうな母親。歳を重ねても、母のように生き生きとしていたいものです。父親は昨年足腰を痛めて、前よりは動く範囲が減りました。以前は父親に任せっきりだった、祖父母の家の伸びきった草を、今日は私がたくさんひき、クリーンセンターへ。実家の片付けが進んでスッキリ。父と母、シニアの猫。ついつい、いつも元気にいてくれて当たり前だと思っていますが、それぞれに限りある人生。時間を大事に過ごしたいと思った週末でした。
27Sep
- 理想の結婚生活は叶う！
  結婚して数ヶ月ですが、1年前は独身だったのが嘘のように結婚生活に溶け込んでいます。「私、結婚生活向いていたんだな」と、しみじみ感じてしまいます。なんといっても40年以上独身で、結婚生活は向いていないんじゃないか、気ままな独身生活が自分には向いている、と思っていました。結婚するなら、「地元でゆったり、綺麗な空や山の風景を見ながら暮らしたい」「静かな環境で暮らしたい」「カフェで2人でゆっくりしたい」「洗濯物は南側のベランダに干したい」「自分らしく働きたい」「親や実家の猫にも時々会いたい」「1人で本を読む時間も大事にしたい」「毎日微笑み合える結婚生活がいい」理想の結婚生活像を思い描いては、無理かもしれないと諦め半分、でも諦めたくないと行動を起こしました。今なら断言できます。「理想の結婚生活は叶います。」自分だけの理想の生活を、遠慮なく思い描いてください。理想の結婚生活像は、未来の自分からのメッセージ。叶うからこそ、描ける理想像です。思い描くことをやめないでくださいね。
26Sep
- ２回目に会った後に疲れるか、疲れないか
  婚活で、初めて出会う時は必ず緊張していました。２回目に会うか会わないかを決めるのに悩んだ時もあります。初めて会う時は緊張するものとして、２回目に会った後は、人によって反応が分かれました。会った後に疲れが出る人とは会わなくていい。会った後に疲れない人とは会った方がいい。ということです。今後の人生、長い時間を過ごす相手を選びます。一緒にいて疲れる相手とは続きません。一緒にいても楽しく、会った後にも疲れないそういう相手は、自分と合っています。強烈に「会いたい」という気持ちがなくても、なんか「癒される」不思議と「疲れない」「時間が早く過ぎる」こういう相手が自分に合っています。条件で選ぶのではなく、会った時の自分の心の反応で選んでください。夫と結婚して、「私はこの人と相性がいいんだな」と改めて思います。夫と会った時は、疲れず、癒され、時間が早くすぎました。けれども、１回目に会った時は緊張していたので、相性の良さには気つきませんでした。迷ったら、もう一回会ってみてくださいね。２回目以降は、自分の心の反応をよくみてください。「意外とこういう人が自分と合うんだな」という新たな発見に驚くはずです。
25Sep
- コウモリが部屋の中に！？
  昨日の夜、夫が突然、「鳥が部屋に入ってきている。」「ええー！」と驚く私。その部屋を閉めて、窓を開けたから逃げていくと思う、と夫。いつの間に鳥が入ってきたのか分からないけれど、夫に任せることに。しばらくして、鳥は外へと逃げていきました。「どんな鳥だったの？」と聞くと、「カーテンに黒い物がとまっていたから、最初虫かと思った。」「でも、あれは、コウモリだ。」「えー！？コウモリ！？』そう。近所で、私も一回だけコウモリを見たことがあります。小さくて、最初は黒い蝶かと思いましたが、近隣の神社に、長年住み着くコウモリだそうです。って、そもそもコウモリって鳥ではなく哺乳類。「ちゃんと、帰れたかなー。」と、コウモリのその後を心配する夫。優しい。「コウモリって超音波を出すっていうから、きっとすぐに帰れたと思うよ。」「そうそう、超音波って言うねえ。」秋の夜に突然の訪問者。夫婦の時間を、和ませてくれました。
24Sep
- 自分の幸せのためのコスト
  婚活にも色々あって、無料のアプリから、低額なもの、超高額なもの、さまざまです。婚活にお金がかかるということに、抵抗があるという人がいます。私の場合は、払える範囲で自分の幸せのために、お金を使ってみよう！と思って、一般的な結婚相談所に入会しました。婚活にお金を払うのに抵抗を感じるのはなぜでしょう？二つのパターンが考えられます。①不安がある、損するのが嫌②自分の学びや結婚にお金を払うのは、親だと思っている。①不安がある、損するのが嫌というのは、お金を払って、もしうまくいかなかったら、どうしよう。お金だけ払って、損するのは嫌。と思っているパターン。うまくいかないことを想定しているので、心理的にブレーキがかかっている状態です。こういう場合は、もし、お金を払ってうまくいったらどうする？といいイメージで考えるのを忘れないでください。自分の思った通りの、未来が実現します。うまくいかない未来を想像するのは、やめましょう。②自分の学びや結婚にお金を払うのは、自分ではなく、親だと思っている。お見合い費用や結婚費用は、昔は親が支払うのが当然だとされていました。自分で自分の結婚に関わる費用を払う、という感覚がない、という人もいるはずです。ただ、それは昔の話。20代で親の決めた人とお見合いしていた時代もあったのです。今、40代、50代でパートナーを探すというときに、親に頼るのは、違うと思います。自分の人生をここまで歩んできたからこそ、自分の幸せのためにお金を使って欲しいと思います。人の幸せのためなら払えるのに、自分の幸せのためには我慢をしてしまう。これは良くないです。自分の幸せのために、自分にもお金を使ってくださいね。あなたの幸せが、周りのみんなを幸せにするのですから。
23Sep
- ３連休は夫とランチ
  ３連休は夫とゆったりランチ。1日は博多ラーメン。とんこつラーメン美味しくいただきました。昼間の日差しはまだまだきついですが、稲穂も実って秋の風景です。もう1日は、カフェでゆっくり。フルーツサンド美味しくいただきました。コーヒーカップも素敵。秋の味覚、いちじくが美味しい！リラックス&リフレッシュの３連休でした。
22Sep
- お見合い結婚、恋愛結婚どちらでも幸せ
  結婚報告をしていると、知人の結婚の馴れ初めを聞く機会が増えました。人生の先輩方で、素敵なご夫婦。年代によってはお見合い結婚がとても多いです。私の年代では、恋愛結婚が多いですが、少し年上の世代は、半々。結論として、恋愛結婚でもお見合い結婚でも、幸せ。うまくいっている夫婦は多い、ということです。40代、50代で今、パートナーがいない人は、お見合い結婚はおすすめです。婚活で出会って、結婚するまで半年から1年。今、パートナーがいない方でも、半年後に幸せな結婚をすることは、十分可能です。あなたが結婚に向けて一歩行動した時、未来のパートナーも同じように、一歩行動を始めています。私と、夫が婚活を始めた時期は、ほぼ一緒でした。結婚すると決めて行動を始める。これが大事です。これだけです。結婚するかしないかを決めるのは、自分だけ。幸せな未来に向けて、一歩動いてみてくださいね。
21Sep
- いただいて嬉しかった、だしパック
  贈り物で、だしパックをいただきました。料理のレパートリーの少ない私には、とてもありがたいです。そのまま飲んでもすごく美味しく、炊き込みご飯にしたり、炒め物に使ったりと重宝しています。元々、料理や家事は得意ではないと決め込んでいました。子供の頃、家事や料理は親の仕事だと思い、手伝いをほとんどせず、自分の勉強や部活などにだけ時間を使っていました。そのせいで、家事や料理を自分の仕事だと思えず、ずっと逃げていたので、苦手なままだったのです。家事も料理も自分の仕事。美味しい料理を食べることができて、一番嬉しいのは自分。片付いた部屋で暮らせて、一番幸せなのは自分。料理を作ることも、片付けることも幸せな人生をおくる上で大切なことです。家事も料理も自分でできて、自立した大人の2人が一緒に生活し、幸せを分かち合う、そんな結婚生活を続けていきたいです。
20Sep
- 男性が支払うのは当たり前？
  婚活で驚いたことの一つは、最初に会う日は、男性がカフェ代を支払うのが当たり前になっていると言うことです。実際に、そういう決まりになっている所もありました。私が出会った男性は、当然のように支払ってくださいましたが、これは世代間で認識が分かれました。40代、50代の男性の中には、「女性に払ってもらうのは恥ずかしい」と言う方もいて驚きました。30代男性は、そう言う固定観念はなく、今日は男性、次は女性、という半々の価値観を持つ方もいました。男性に支払ってもらうのは、当たり前なのでしょうか？支払いたい男性には、快く支払ってもらうのが良いと思いますが、当たり前ではありません。とてもありがたいことです。パートナーは親ではなく、自立した1人の男性です。どちらが支払いをするかは、2人で決めるのが良いですが、どちらが支払っても、ありがたいという気持ちを忘れないでくださいね。「男性が1人で支払うのは当たり前ではない」「女性が1人で家事を担うのは当たり前ではない」支払うことも、家事をすることもお互いを想う気持ちがあってこそ。感謝の気持ちを忘れないでくださいね。
19Sep
- 婚活の主導権をにぎる
  大人の婚活は、受け身になってはいけません。自分で選ぶ、自分で決めるの連続です。決断や選択を他人に委ねてしまうと、うまくいった時は嬉しいですが、うまくいかなかった時にその人のせいにしてしまうのです。自分で決めて、うまくいくように自分で行動する。これしかありません。婚活をどう進めていくか。誰と会うか、誰と会わないか。どこで会うか、何を話すか。専門家の意見のを聞くか、1人で決めるか。自分の意見を押し通す、と言うことではありません。婚活には相手がいます。パートナー候補であったり、担当カウンセラーさんであったり。コミュニケーションの中で、他人の意見を取り入れながら、新たな考え方も受け入れてくださいね。婚活さえ始めたら、自分が何もしなくても、理想の結婚相手に出会えるだろう、というのは幻想です。自分から行動することで、未来はひらきます。何があっても、結果は全て自分の責任。こう決めて、自分で動いていきましょう。自分だけの理想の結婚生活を信じて、婚活の主導権を握ってくださいね！
18Sep
- 焦らず、先延ばしもしない
  大人の婚活では、年齢を気にして焦る必要は全くありません。自分のペースで自分に合ったパートナーと出会うことが大切です。30歳までに結婚したい！35歳までに出産したい！という年齢を、通り越してこその大人の余裕。しっかり選んで、決めてくださいね。いくつになっても結婚はできますが、結婚願望があるなら、先延ばしはしないでください。先延ばし癖がつくと、あっという間に10年！なんてよくあること。私は45歳で結婚しましたが、5年後よりも10年後よりも今がいいと思って決断しました。いつでもいい、というわけではありません。結婚相手に出会った時が、あなたの結婚適齢期です。いつ出会うか、それを決めることができるのは自分だけです。自分のペースでいい。けれども、先延ばしは禁物。一番いい時を選んで行動してくださいね。
17Sep
- パートナーのグチを言わない
  大人の婚活を成功させるために大切なことは、パートナーの愚痴を言わないことと、言い訳をしないことです。40年以上も自分の人生を歩んできた他人の2人。意気投合したとしても、思わぬこともたくさんあります。親しい人にグチをこぼして相談したい、と思う時もあるかもしれません。そんな時、考えて欲しいのは、「もし、逆の立場だったら？」もし、パートナーが自分のグチを親しい友人にこぼしていたらどうでしょう？嫌な気持ちはしませんか？自分がされて嫌なことは、相手にもしないと言うのは鉄則です。本当に意見が食い違ったり、相手にして欲しいことがあるとしたら、パートナーに直接話すのです。40年以上も、それぞれの暮らしをしてきた2人が出会う大人の婚活。コミュニケーションを深めていくことは欠かせません。他人にグチをこぼして、パートナーが変わってくれることを念じるよりも、直接パートナーに話をして、「私はこう思う」「私はこうして欲しい」と伝えることが大切です。結婚相手とは、長時間一緒にいて、くつろぐ関係を築きます。あなたにだけ見せる、パートナーの意外な一面もあるでしょう。信頼関係があってこそ、パートナーシップは深まります。他人に話されるかもしれないと思うと、くつろぐこともできません。もし逆の立場だったら、されたら嫌だなと思うことは相手にもしない、そう決めて、大人の婚活を成功させてくださいね。