せともの祭2013
9月14日(土)9時~20時
9月15日(日)9時~19時
「きらら&みるく」はパルティ瀬戸ロータリー内の107番ブースです。
* 会場周辺の道路が通行止めとなります。お車でお越しの方は、ホームページの「交通規制・駐車場案内図」をごらんください。
* 花火は14日土曜日の19時10分からです。
今年は器がメインです。猫たちは来週から三重県伊勢市の「おかげ横丁」にて開催される「招き猫まつり」に集合する予定です。
体力や気力がもつ限り、作れるだけ作ろう!と心して、今年も「せともの祭」の用意をしてきました。がんばった!つもりだったのですが、自分が思った以上に数や種類がそろえれてなくて・・・。いや、昨年よりはたくさん作れたはず!だけど、私の中のイメージでは、あんなものやこんなものまでもっとしっかり準備できてるはずだったのに、できていない。理想とのギャップの不完全燃焼に、すこーしモヤモヤしながら今、車に荷物を詰め終えました。
毎年のことだけど、睡眠不足な土曜日は目つきが悪いかもしれません。けど、みなさん気にせず遊びにきてくださいね。
そして。
たくさんでなく、ひとつだけでいい、自分のお気に入りを見つけてください。
それは「きらら&みるく」のお店じゃなくてもいいと思う。大量にモノがあふれるこの時代、なかなか大切にできるもの、本当にほしいものが見つかりにくい。
「せともの祭」にはいろんな人がお店をだしています。いろんな器がたくさんあります。
そのなかで、あなたの心に何かを伝える器に出会えるかもしれないです。
いつも思うのだけど、手で作り、手で描きこんでつくりあげるものには、なにか思いがこもる。その時はわからなくて、そして目に見えないものだけど、焼きあがってお店にならぶと、なんだかしゃべりだしそうなくらい存在感のある器がいたりする。なにかを伝えたい器や猫たちと、伝わった相手にはきっと縁がある。
縁を感じるものがあったら、どうぞ手にとってみてくださいね。
作った器や猫たちが、ひとつのものを大切にできる方の手に伝われば、私はうれしいです。
碁石ヶ峰ともみじクラフトのありがとう
8月末の碁石が峰、そし9月のはじまり駒ヶ根のもみじクラフトのありがとうです。
来てくれてみなさん、お買い上げくださったみなさん、どうもありがとうございました。
雨が降りそうで降らなかった碁石が峰。山の中だったから、降らなくてほんとよかった。
お世話になった宿泊施設に、竹でできたハイジのブランコがあって、うれしくってついつい遊んじゃった。
石川県は10月の「のとじま手まつり」に出展します。ここもとっても素敵なところです。石川県のみなさん、10月の能登でまたお会いしましょう!
そして6月に続いて今年2度目の長野県駒ヶ根は、めずらしくしっかりと雨でした。
でも、雨でもお客さんがたくさん来てくれて、待っててくれた方もいて、お店出せてよかったって、すごく思った。
来てくれたたくさんのみんな ほんとうにどうもありがとう!
長野県はまた来年、駒ヶ根「くらふてぃあ杜の市」に出れたらいいな、と思います。
さてさて。来週は「せともの祭」です。
いつもと同じようにパルティ瀬戸のロータリーで出展してます。
可能なかぎり、作れるかぎり、作ろうと思います。毎年恒例でたぶん初日は青い顔をしてるかもしれませんが、みなさんどうぞ遊びに来てくださいね。
…大きな声では言えないのですが、できれば、土曜日に来てもらえるとうれしいです。
それでは瀬戸でお待ちしてます!
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せともの祭のお店の場所など
お久しぶりです。
ほんと 毎日暑い日がつづいていますが、みなさん変わらずお元気でしょうか。
9月から怒涛のようなイベントラッシュがはじまるので、今のうちにがんばって制作を! と思っているのですが、こう 毎日暑いものだから、なんだかへこたれそうになっています・・・。
そしてご依頼品がどんどんたまっていっています。お待たせしているみなさま、本当にすみません。
いやいやいやいや。がんばらなければ・・・。
ええと。
「せともの祭」のブース位置が決まったので、ご案内いたします。
毎年「パルティせと」北側のロータリー内にてお店を出しています。駅からすぐ近くて、トイレも近くて、暑いときは冷房の効いているパルティ内へ逃げ込める、絶好の場所です。ブースから花火も見えます。
(↓恒例の手書き図でスミマセン)
まだ「せともの祭」自体のホームページが立ち上がっていないので、アップされしだい、リンクをご案内いたします。
そして、せともの祭のときに配布されるパンフレットについて。
みなさんに配られるパンフレットにはブース名が記載されているのですが、毎年「きらら&みるく」と記載されず、「日本陶芸」と記載されてしまい、お客様にはご迷惑をおかけしていて申し訳ございません。
今年こそは!と主催者側に念を押してお願いしてあるのですが、おじいちゃんたち、はたしてちゃんと書いてくれてるかどうか。
なぜ「きらら&みるく」でなく、「日本陶芸」と記載されるのかというと。
「きらら&みるく」は私と相方の2人で手づくり陶器を制作している工房です。ですが、その工房の場所自体の歴史が実はとても古いのです。
2010年に「きらら&みるく」と名をつけて活動をする前、そこは「日本陶芸」という名前で、瀬戸の中でも赤津焼きと呼ばれる、古くから割烹食器をたくさん作っていた窯元でした。・・・いや、過去形ではなく、じつは今も「きらら&みるく」の手づくりの傍ら、私たち2人は「日本陶芸」として割烹食器を作っています。(日本陶芸という仰々しい名前ですが、私と相方の二人だけで制作している窯元です)
そして相方はその窯元の5代目になります。5代目というと、かなり古い窯元になるようで、瀬戸の中では私も相方も、知らない方からも「日本陶芸さん」と呼ばれます。だれも「きらら&みるくさん」とは呼んではくれません。
そして「せともの祭」の実行委員会は瀬戸の商業組合さんになります。もちろんその中でも、私たちは「日本陶芸さん」と呼ばれています。
というわけで、申請用紙に <出展名「きらら&みるく」> と記載しても、なんでか「日本陶芸」となってしまうのです・・・。
しかし、今年は申込みのときに、組合のおじいちゃんたちにしっかり念を押しました。
『組合は日本陶芸だけど ブースの名前は「きらら&みるく」ですよっ!』
『おお ええよええよ~』
・・・大丈夫かなぁ。
ちゃんと「きらら&みるく」と記載されることを願っています。・・・もし「日本陶芸」と書いてあったら、笑ってやってください。
さてさて。そんなわけで、せともの祭に展示する器たちを日々作っているのですが、その前に2つイベントが入ります。
来週の土日 8月24日~25日は石川県「碁石ヶ峰クラフトマーケット 」
9月の第1土日 9月7日~8日は長野県「駒ヶ根もみじクラフト 」
・・・がんばって 制作します。
みなさんどうぞ遊びに来てくださいませ。
浜松バザールのありがとう
浜松駅のすぐとなりで、屋根のあるところだったから、暑さは思ったより大丈夫だった。ときどき、スポットライトのように日差しが眩しかったけど。
来てくれたみなさん どうもありがとうございました。
真夏の3日間 夜の8時までという一見過酷なイベントに思えるけれど、知り合いが多く、ゆる~りとした感じで3日間を過ごせました。
9月の浜名湖アートフェスティバルは毎年、招き猫まつりの期間と重なってしまい、お店を出すことができないです。だから、規模は小さいかもしれないけれど、浜松で開かれる今回のようなイベントに少しずつ顔を出せたらいいなぁ、と思っています。
このイベントは主催者の方が なんだかおもしろい方でした。イベントに対して しっかり熱くて、それでいてかわいらしい方だった。
1年にいろんな形でイベントを企画されています。場所も近いので、またお店を出せたらなーと思いました。(…けど夜8時までは、ちょっと長かった

帰りに「さわやか」というハンバーグレストランにいったよ。 ここはconoguのロベルトくんに教えてもらった静岡では有名なお店なんだって。
ちょうどフェアをやっていて、とってもお得に食べれました

次は8月24日、25日に石川県の碁石ヶ峰クラフトマーケットに行きます。
石川県の皆さま どうぞ遊びに来てくださいね~。