自分に自分の正しさがあるように、相手にも相手の正しさがある話

こんばんは、おごし志保です。

人間関係においての話だけど

自分に自分の正しさがあるように
相手にも相手の正しさがあるわけで

その正しさは
いつでも、どの人とも
交わるものか？といったら
ごくごく普通に、そうとは限らないわけで

必ずしも、交じり合わせなくてはいけないものか？
はっきりさせなければいけないものか？

といったら

実は、私たちが思ってるほど
そうでもないことの方が
多いのかもしれない。
 

そもそもね、正しさなんていうのは
１つの価値観にすぎないわけだからさ


自分が自分の価値観を
自分に対して、信じたり、貫いたりするのは

いいとして

相手に突きつけたけたり
正しさを、証明しようとしたり、誇示したり

相手に戦いを挑んだりするのは
どうなんだろうね。


価値観を超えた域の正しさに

こだわるほどに
 

得るものと引き換えに
失っていくものも見ていかないと

自分が大事にしているものを
守れなくなるからさ

こだわりつつも
こだわりすぎずないことを
心がけたいと思う。
 

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