と言うけれど
完璧じゃない自分が
完璧だとしたら???
ちょっとややこしいかね(笑)
完璧じゃないことを
いい意味で開き直ると
いろんなことが拓いて(開いて)きそうだよね。
「どうせ自分はこうだから」
「こんな自分だから」
諦めたり正当化したり誇示しても
自己否定が増えていくばかりだと
自分も、自分の価値も
自分の可能性も
今、開いているものさえも
閉じていきそうだもん。
足りないところがあって
まだまだの自分で
その完璧じゃない自分を
受け入れるという意味で
その自分にOKだして
今の自分を完璧な自分として
その自分で進んでいってもいいんだよね。
堂々と。
完璧にこだわっていると
足りないところ欠けているところばかり
見えてきて、反省ばかりするわけで
それが向上心だと
勘違いしていて
向上するどころか
否定してばっかりの
あの頃を思い出すと
遠い目になってしまうけど(笑)
向上したい気持ちと
「どうせ」という否定の気持ちが
入り混じっているのって
車で言えば
アクセルふかしながら
ブレーキ踏んでる感じで
前へ進めるはずがないし
少しずつ何かが壊れていったりするのよね。
自分は完璧であるという
自分が創った期待のもとに。
もっともらしいことを
ツラツラ書いちゃったけど
自分のことってさ
頭ではわかっていても
そうもいかないわけで(笑)
そんな時は
自分の大好きな人
自分が大切に思っている人のことを
思い出したらいいかも。
完璧だから、これが、あれが、あるから
大好きなのか?大切なのか?
条件つきなの???
ってね。
それとおんなじように
自分のこと、見ていたらいいんだよね。
人って、私たちが思っているほど
器用ではないから
(器用そうに見える人でもね)
相手にはこうだけど
自分にはああだ
そんな風に
別々にできるものでもないからさ
自分に完璧を求めている人は
知らず知らず相手にも
そうしているものだから。
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