
こんばんは、おごし志保です。
人って どんなになってもよくなろうとする。
私は私を絶対にあきらめてくれないんだなぁ。
以前に個人セッションをお願いした
君塚由佳さんのブログのお言葉、抜粋。
なんか、なんか
ピキッ!とくるものがあったのよね。
自分のことでいうと
諦めが良いか?悪いか?といったら
問いかけておきながらだけど
どうなんだろうね。
よく分からんです(笑)
弱っちい告白になるけどね
諦めたいのに諦められないことって
あるのよね。
もう一人の自分が、諦めてくれない
そんな時。
なんだんだろうな。
なんでだろうね。
抽象的な言い方しかできないけれど
意志とか、選択とかじゃなく
見えないところで
何かが確かに動いている感じ。
これだけやって
もう無理なのに
なのに、
諦めようとしない自分
そのしぶとさが
たまらなく厄介に思えたりもするけど
なんだかんだ言っても
結局、進むことしか許されないというか
その道しかない感じでして。
もしや、自分が信じて引いている限界は
本当の限界ではないってこと?
自分が自分を超えたがって
仕方ない、抑えきれない
そんな感覚なのよさ。
君塚さんのブログの末尾の言葉
「私が勝手にあきらめてるんだなぁ 」
わたしも、そうなんだろうなぁ。
たぶんね。
だとしたら
私が私に守られている
私が私をもっと自由に生きさせようとしている
そこに「愛」を感じてやまない。
(涙)
君塚さん、ありがとうございます。