
こんばんは、おごし志保です。
少し前に、10歳の双子に
「少しだけ一緒に寝よっ。」と、誘われまして
たまにはね・・と、応じながら
「少しが少しで済まないのよね・・」と
つぶやいたら
横にいた娘に
「その時は、しょうがないよ。」
と、なぐさめ?さとされ?ました(笑)
つっこみどころ満載ですが
そうれもそうかもね(笑)
以前に、何度か(何度も(笑)こんな場面に出くわして
アラーム5分置きに5回かけたこともあったけど
気付いたら、すっかり朝だったもんな。
懲りずに毎度(笑)
世の中には
しょうがないで済まされないことも
あるにはあるけど
しょうがいないこと=仕様が無いこと
を、なげいて、引きずって
なんで?と
「解決」に向かう未来へ向けられたものではなく
「自分を責める」という、過去に向けたところで
なんにも生みだされることはなかったような
と、経験者は語ってみました(笑)
何かにおいて
諦めの悪いわたしですが
それでも、しょうがないことってあるんですわ。
しょうがないことを
どうにかしようとすればするほど
どつぼにはまってきたものです(遠い目ww)
しょうがないで済ませることができなかったのは
済ます自身に許可をだせなかったんだろうな。
そのわたしが、長いことかけて
ある「術」を見つけたのでした。
それは、
しょうがないを
「諦め」としてではなく
しょうがないと
「受け入れる」こと。
受け入れるに
ふさわしいも、ふさわしくもないからさ
ただそのまま受け入れるだけだから。
受け入れるってさ
突き詰めるところ
「愛」
だと思うんです。
そう、愛。
その愛が、しょうがない自分をも
いたわり
いつくしみ
包み込んみ
立ち上がらせ
前へ進ませてくれる。
そんな風に思います。
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