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「双子妊娠」部門にランクインしました。
心のデトックス

面白い人生を送りたい!
と、思っている私にとって
我家の双子は
「そうくるか!!」と
何かとネタの宝庫(笑)でありまして
クスッと笑えたり
カリカリさせられたり
「まじかよ!」だったり
総合的に(笑)
思いどおりにいかない!が
面白い!に、変換されているのかな。
この世に双子が誕生の日
つまり、出産の日からして
なかなかの面白さだったのでした(笑)
今日は、このエピソードを少し
綴ってみますね。
初産、おまけに
多胎妊娠と高齢妊娠の割には
順調だったんですが
出産予定日の1か月前に
念のため、一応
管理入院することになりまして
入院したところで
どこがどうだ!ってこともなく
ぬくぬく過ごしていたわけですが
ある日の午後
ちょうどお昼ご飯を食べて
お昼ねでもしようかと思ってたくらいに
ブラっと担当の女医先生がやってきまして
「出産(帝王切開)が、少し早まりそうです。」
と、告げられたのでした。
「へー、そうなんですね。」
「少しって、どのくらいですかね。」
と、何気に質問したところ
先生にサラリと聞かれたんです。
「これから!か、明日の朝いちばん
どっちがいいですか?」
なんかね、そんなことあるのかな?な
感じなんですが
あまりに順調すぎて
あんまり検査とかもしていなかったんですが
何気に検査をしてみたら
私の心臓をはじめ臓器の周りに
水がたまっていたとかで
どうやら、あと3日そのままにしていたら
どうなってか?保証はなかったらしく
結局、朝いちばんの緊急手術枠に
入ることになったのでした。
「じゃー、明日」
答えたのはいいけど
2時間後には、友人がお花見団子を持って
面会に来てくれる予定だったから
夫より、母より、誰より
真っ先に友人に連絡して
「なんかお花見どころじゃないみたい」と。
友人も、かなりソワソワしてたけど。
(そりゃーそうよね(笑))
それからが、もー、もー、
バタバタ忙しかったのでありました。
帝王切開につき、同意書など手続き
これからのスケジュールの説明や前日検査
医療用の弾性靴下の購入

棚の整理(笑)
(帝王切開後は、看護師さんに
あれこれお任せするわけで
汚いままでちょっとね・・と。)
親しい友人らへ予告メール。
(件名:明日、切腹します(笑))
一応(笑)、メンタルカウンセリングまで
受けることになり
「あなたなら大丈夫」と、高笑いされ。
というかさー
大丈夫か?どうか?というか
もう腹をくくるしかなったような。
高齢だからこそ!の貫禄なのかね(笑)
今日の明日で、マジ驚いたし
不安がなかったか?といったら
そりゃー、当たり前にあったけど
(37歳とはいえ、初産だったしね(笑))
あるものは、あるとして
あるものに「有」を与え
そのバタバタまで、どことなく楽しんで
面白がっておりました。
周りのサポートあってこそと
ありがたい限りですが。
この出産体験に限らずだけど
予期せぬこと、想定を超えることなんかは
突然やっきて、目の前に立ちはだかるわけで
人生、思い通りにいかない
ままならぬことなんかには
度々出くわしたりするわけで
もしね、もしも・・
そのことまでをも
「わー、人生って何が起こるか分かんないものね。」
どこか面白がることができたら
最高、最幸かもしれないな
と、思う。
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