こんばんは、おごし志保です。
またまた運動会ネタが続きますが
本日のテーマはお弁当。
今年の我家のお弁当は、こんな感じでした。

カップケーキのデザートのおかげで
一見、豪華っぽい錯覚が
起きているようですが
多分、錯覚ですよ(笑)
このカップケーキ
子どものはじめての運動会で(幼稚園のね)
ちょっと作って・・というか
ちょっと溶かして
ちょっとのせて
ちょっとパラパラしただけなんですが
これが、意外や意外
子どもたちが喜んでくれまして
以来、恒例になってしまった次第です。
(しまった?(笑))
お弁当づくりは、得意なわけでは
ぜんぜんなくってね
どちらかというと食べる側に
まわりたい私ですが
人に喜んでもらうと、やっぱり嬉しくなりますよね。
喜んでもらえたこちらの方が
ありがとうの気持ちになったりしてね。
これ、豊かさっていうのかな。
以前にね、こんな出来事があったんです。
親戚が集まった時のこと。
そこのお家のお母さんが
得意の煮豆をふるまったんです。
ほんとに、美味しくってね。
わたし、主食のようにがっついてたほど(笑)。
そのお母さんが、親戚の小学生の女の子にも
「美味しいよ」って、進めたんです。
女の子は「はい」と言ったものの
箸をつけることはなかったんですけど。
そのお母さんは、さらに女の子に進めて
最後に言ったんです。
「食べるだけ食べてみたらいいのに。」
「食べてみないと分からないのに。」
「せっかく作ったのに。」
捨て台詞のような言い回しに
女の子は、すっかり困惑してしまった様でした。
人に喜んでもらいたい!に
「喜ぶはず」があると
相手へのコントロールになってしまいます。
喜ぶか?どうか?は
その答えは相手にあって
もちろんですが、相手の自由なわけで
こちらの期待に応えなくてはいけのって
なんか違うもの。
思うんですけどね
相手が喜ぶか?どうか?は
相手次第だけど
相手の喜ぶ顔を思い浮かべることそのものが
自分を嬉しくさせてくれ
幸せのように思うんです。
そんな謙虚さと感謝を忘れずに
相手を喜ばせる!を心掛けていきたいですね。
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