感動の運動会 | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡




こんばんは、おごし志保です。

子どもの運動会、終わりまして
今年もやっぱり感動してきました。

生れてはじめて徒競走で

1位になったお友達。

 

応援団に立候補して

懸命に応援に励むクラスメート。

 

高学年リレーで打ち抜きの判定で最下位になって
泣きじゃくる6年生

きれいごとかもだけど
そこにはドラマがあって

 

見ているわたしたちを
感動させてくれるものばかりでね

みんながみんな英雄でした。



我家にも、ちょっとしたドラマがありましてね。

はじめて高学年リレーを
体験することになった息子が
6年生の先輩に第一走者を任命されたとかで

息子的には、どうも納得いかない感じ。

その理由は、、というと
第一走者は走る距離が4分の3週ほどで
他の走者のように1周走れないことにあった模様。
 



でね・・・

どんな手を使ったのか?(笑)

数日後、第二走者なれた!!と
意気揚々るんるん♪だったのでした。

練習で、毎回、第二走者にトップでバトンを渡して
チームも1位になっているにもかかかわらず!ですよ。


わたし、るんるん息子に言ったですよ。


「自分の速さを発揮する、それだけなのか?」
って。

「チームが勝つために
自分に何ができるか?を、考えてみろ」

って。

「それだけのリレー経験と足を持ってるだから」
って。


彼なりに考えたのか

翌日、第一走者になってきました。



そして、当日!!

彼にとって、はじめての高学年リレー

スタートラインに立ったとき
寒さでブルブル震えたとか。

考えてみたらそうよね。
900人の生徒と、その分の保護者達から
注目を浴びているわけだから

その緊張感っていったら
半端ないのは自然なことかも。


ところがね、息子
スタートの瞬間、つまづいちゃっいまして

どうにか転ばずに、体制を整えて
走りはじめたわけなんだけど

数秒の遅れは大きく
見ている側としても致命的な感じでした。


けれど、その後、息子は
大きく巻き返し、第二走者に

トップでバトン渡したのでありました。


何につけても、すぐ諦めてしまう
自分の事しか考えないような
いつもの息子の姿ではなかったのよね。


その必死さはね・・
自分がしでかした責任や負い目からでもなく
自分のプライドのためでもなく

チームが勝つために
がんばったそうです。

いや、がんばれたのかもしれません。


息子の成長に
ちょっと感動した母でした。

感動をありがとう。

 

 

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