こんばんは、おごし志保です。
以前に、ママ友から
相談をもちかけられたことがあってね
どんな相談かというと
娘さんが、人見知りで
お友達の中にもぜんぜん入っていけないし
この先、大丈夫なんだろうか？
社交的な母にとっては
心配もだけど、歯がゆさもあったようで
ちょっと、いや、かなり深刻な様子でした。
彼女の話を聴いて、質問したのは
「娘ちゃん、お友達と一緒にいるの楽しくないみたい？」
彼女
「いや、楽しいは楽しいと思う・・。
お友達と遊ぶことを言ったら凄く喜ぶし。」
そして、わたし、彼女に言ったんです。
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お友達と一緒にいる時の娘ちゃんの顔
ちゃんと見てる？？
みんなの楽しそうな様子を
横で嬉しそうに見てる娘ちゃんの満面の笑み。
親だから心配になるのも無理はないかもだけど
みんなの楽しいを、自分の楽しいとしている
娘ちゃんの、そこ、むしろ
大事にしていって欲しいとさえ思うけど。
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彼女は、人目もはばからず号泣してました。
その姿を見て、彼女が母として
抱え背負ってきたものを
私は、心の中でそっと受け取ったのでした。
何が良いか？の答えは
１つじゃないから
多くの人が喜び、幸せ、成功としている価値が
自分にとって、大切な相手にとって
あてはまるとは限らない。
というか、
あてはめるものでも
あてはめようとするものでもない。
もし、あてはめることができたら
みんなと違わない！という安心は
手に入るかもしれないけれど。
もし、答えがあったとしたら
自分なら、自分が大事にしているもの！
相手なら、相手が大事にしているもの！
のように思うのです。
その答えを見つけるために
人は、経験を積み重ね
大事なものを大事に生きていくことで
幸せを積み重ねていくように思う。
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