こんばんは、おごし志保です。
来週、息子が
お友達のご家族に誘っていただき
プロ野球観戦に連れていってもらうことになりまして
旅のお供ならぬ・・
観戦のお供に・・と
子ども用にお菓子をまとめてました。
喜ぶ顔がみたくって・・と、言いながら
どれにしようかな？
プロ野球チップスは、外せないでしょっ、うふ♡
んー、チョコは溶けたらな・・
あっ、しょっぱい系も欲しいよね・・
とかとか
スーパーを、グルグル、ウロウロしちゃってさ
一番、喜んでるのは
どうやら、わたし？？？の様ですわ（笑）
ふと、思い出したことがあってね・・
かれこれ１０数年以上も前の話なんだけど。
友人の息子君のゆうちゃんの
入学してはじめての運動会の時のこと。
（ちなみに、今、ゆうちゃんは高校生）
もちろん行きましたわよ。
いまどきの運動会は、誰でもぶらりと
観に行けるわけではないからさ
叔母と偽って（笑）
その時にね、何か差し入れを！と思って
親（友人）が喜ぶようなものじゃなくって
ゆうちゃんが喜ぶものを、あれこれ考えて
結局、ゆうちゃんの大好きな
これこれ（お菓子）！！！
に、したのでした。
スーパーで大人買いしまして
スーパーの袋（大）２つ分
金額でいうと・・、は、は、はっせん円くらいを
どーん！と、差し入れたのよね（笑）
友人（ゆうちゃんの母）は
ありがたいけど、ありえない的な感じだったけど
（そりゃー、そーだろさ（笑））
ゆうちゃんには、たいそう喜んでいただけまして
私もめちゃくちゃ嬉しかったのよー。
人に喜んでもらうって
相手の喜ぶ姿が、その笑顔が、
自分の喜びでもあり
ありがたさまで湧いてきて
相手の歓び、自分の歓び
双方だと思うのよね。
もし、相手の喜びだけを追い求めていたら
なんで喜ばないの？
見返りを期待してたり
どこかしら相手へ強要していたり
なんで喜ばせられないの？
正解を探したり、自分を責めたり
人に喜んでもらうことだけしか
自分の価値を見出せずに
依存に走ったり
自分の身を削ってまでの
人を喜ばせたい！は、そのままですが
自分の身が削れていくものね。
少しややこしいけど
人に、相手に
喜んでもらいたいはずの喜びの矢印は
まわりまわって、結局、
自分に向いているかもな。
相手の歓び＝自分の歓び
というよりは
相手の歓びを通して
自分は、自分の、歓びをいただいている
が、近いのかもしれないな。
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