こんばんは、おごし志保です。
感情が自分だと思っていない？
ある日のコーチングの師匠の投げかけに
なんのこっちゃ？？？
さっぱり、わけ分からんかったのよね（笑）
「感情」という言葉でよく使われているのは
「感情的」とか
「感情をむきだしにする」とか
「感情を抑える」とか
こんなところでしょうか。
そもそも感情ってなんぞや？
→物事に感じて起こる気持ち。
快・不快、好き・嫌い、恐怖、怒りなど。
（参考：goo辞典）
感情って湧いてくるもので
その自然現象に、いいも、悪いもなくって
抑えようとすればするほど
益々、注目して拡大してしまうものだったり
むきだし具合によっては
理性がきかなくなって
攻撃性が伴ってきたり
いろいろよね・・と
まとめてしまいそうですが（笑）
感情そのものがどうだ、こうだ
って、ことではなくってさ
むしろ、自分らしさや人間味として
魅力の種でもあるわけなんだけど
扱い方が、とっても大事だと思うのです。
感情は、感情であって
自分の一部に過ぎない。
そう、一部。
つまり、全部ではないのです。
自分の一部である感情に
必要以上に振り回されずに
感情は、感情として
横に置いて
そして、自分、どうする？
この感覚を身につけて
私は、自分自身もだし、人間関係においても
一喜一憂せず、振り回されず
生きやすくなりました。
感情は、感情として
感情と、行動を別々にするということで
今、やるべきことは？を
見極めて、意志を通して、行動する
と、いうことなんですが。
感情が、自分自身への豊かさを
つかさどるものなら
意志は、自分自身への
冷静さ、客観視。
行動することがとてつもなく怖くても
嫌な相手とかかわらざるを得なくても
感情と行動を別々にして
やるところに立ってみると
不思議なくらい
今の自分に何が必要か？を
見極めることができます。
と、ここまでツラツラ書いてきましたが
言葉で言うほど、簡単なもんじゃない！が
現実ですよね。
私もです（笑）
難しく思えた時に
思い出すようにしている言葉あって
それは
「淡々と」
自分の一部にすぎない
あってヨシの感情に
振り回されずに、乗っ取られない
自分が自分でいる
魔法の言葉としています。
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