自分への言い訳~やるだけやったらいいよね | 自分に優しい自分軸の見つけ方

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こんばんは、おごし志保です。

今年もやって来たか!!
明日は、子どもが小学校で
リレーの選手が選ばれる勝負の日でして

母の私の方が、内心、ハラハラしております(笑)

 


「自分に、ビビんなよ!!」
毎年、双子に同じことを言ってるだけあって

4年間、言われている双子からも
「分かってるって」
と、笑顔まで返ってきて

ちょっと笑っちゃいました。


この4年間、リレーがらみのこの場面
ほんと、いろんなことがありまして

特に、メンタル弱々の息子は
(母譲りなんですが(笑))
随分、たくましくなったことを振り返ります。


息子、小学校1年生の時に

リレーの選手に選ばれたのはヨシ!だったんですが
よりによってスタート走者に選ばれてしまって。

(幼い頃から、他の子がスタートしたのを確認してから
走りはじめて、ぐんぐん追い越すタイプ(笑))

自分でもスタートに弱いことを自覚していたし
練習からして、ビリ争いのチームで

相当プレッシャーを感じていた模様。


リレーの本番前日に
お腹痛くなっちゃったりして

こんなことも言ってきたんです。
「やるだけやったらいいんだよね。」

わたし、心を鬼にして息子に言ったんです。
(日頃から鬼母ですが(笑))

「それ、やるだけやってからの言葉でしょ。
やる前から、自分に言い訳してるわけ?」

 


同じ状況で、同じ言葉を
娘にもかけていたか?といったら
かけてはいなかったかな。

乗り越えるにも、人によって、性質によって

乗り越え方っていうのがあるからね。


「うん、わかった!」
と、腹をくくった息子でしたが

当日の朝も、お腹痛くなっちゃって

絶対!最高の自分になれる魔法の薬!!を
特別に処方の3倍分飲んで
たちまちお腹の調子も良くなって
(スーパーで買ったブルボンの薬ですが(笑))

結果、スタート走者としても、チームとしても
奇跡の1位という結果を残したのでありました。

それは、それで
今後は、ダントツ、優勝候補だったのに
まさか果たせなかった娘のフォローに
明け暮れたのでしたが(笑)


さあ、今年は、どうなるか?
ハラハラを見せずに見守ることにします。
 


 

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