
こんばんは、おごし志保です。
ひとりの夜を満喫中です。うふっ(*^▽^*)
先日の記事を
自分の経験が、相手への許容を拡げる
ちょっと違う角度から綴ってみようと思います。
許容の範囲って、拡げようと思って
拡がるものでもないと思うんです。
そもそも、許容って?
→[名](スル)そこまではよいとして認めること。大目にみること。
(goo国語辞典)
へぇ~、いろんな人がいるもんだなー!
を、自分が引いた「ここまで」を超えると
なんで?どうして?
そうなわけ???
疑問が、怒りや憤りになって
許せない!に至ったりするように思うんですが
いかがですか?
相手へもだけど
自分の心中もおだやかではないというか
乱れまくったりもします。
身近な関係性や
かかわりの多い相手だと
その確率は大く多いかもしれませんね。
息子の少年野球のパパコーチが
こんなことをボソっと言っていたんです。
なんで?コイツ、できないんだ!
ムカついた時は
かつて自分ができなかった時のことを
思い出すようにしている
って。
パパコーチは
私の息子でもおかしくない年齢なわけですが
(20代、現役選手並)
ほんとに、ほんとーに、そうだなー。
いいこと言うわ!
感心、納得したのでした。
もし、もしも、何でもできて
完璧にこなせてきていたら
相手にも、何でもできることを、完璧を
ごくごく普通に、求めていたかもしれません。
今、普通にできているから
かつて、できなかったこと、うまくいかななかったことを
すっぽり忘れてしまっているだけで
身に沁みてるかつての経験は
「そういえば、自分もそうだたよなー。」と
思い出すことを可能にしてくれます。
これ、昔をさかのぼったことだけに
限ったことではないと思うんです。
今、できない
今、うまくいかない
その経験は、未来からみたら
自分に与えられた壁とは別に
相手の許容になっているかもしれません。
というか、許容になるような
生き方をしたいものですよわ。
相手への許容の矢印は
相手ではなく、自分を知っているという
自分に向かったものかもしれませんね。
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