親子のなのになんで?という大きな期待 | 自分に優しい自分軸の見つけ方

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自分を大切にする生き方のヒント♡




こんばんは。おごし志保です。

先日のブログ記事で
つぶやきのように、母との関係を綴りましたが
反面教師にしていた母との関係、そして今・・

ありがたいことに
フェイスブックのコメントや個別にも
感想やご自身の経験などを
聴かせていただきました。



親子関係って、いろいろあるわよね。

関係が近すぎるだけに
見たくないものまで見えてくるし

親子なのに・・という「当然という期待」が

壁になったり。



同じことが、同じように
他の誰かとの間に起こったとしたら

そこまで悩んだり、もがいたり

長いこと抱え込まずに
済んだのかもしれない。



私は、私が欲しい愛を
母から欲しかっただけで
ただそれだけだったわけだけど

母から愛は、違う形でよこされて
それは、愛ではないと思っていた。
愛されていないと思っていた。


その愛を、簡単に手にしている弟が
うらやましかったし、腹ただしかったし

自分のどこがいけないの?探したり
そんな愛なんかいるもんか!強がったり


母に、わかりやすい愛を求めながら
わかりやすく「欲しい」と、言うこともなかったのよね。
それは、直面して傷つくのが怖かったから。



結局、母が好きではなかった昔も
母との関係が良好な今も

母のことが大好きだって
今なら、素直に言える。


大好きだから
愛されたかったし、見ててほしかった。

大好きだから
分かってほしいし、分かりあいたいたかった。

大好きだから・・、大好きなゆえに・・
なのよね。



この乗りえるべき膨大な壁に
傷ついて、もがいて、悩んで、かき乱れて
ひねくれたり、いじけたりしたこともあったけど

大きなギフトでもあったことを振り返る。

自分が自分を乗り越える術(すべ)は
自分の力になっているから。

まっ、今だから言えることで
後付けにすぎないんだけど。



子どもは、お母さんを選んで
この世にやってくる!なんてことを、よく聞くけど

この経験をするために
この経験から学ぶべきものがあるから

母を、わざわざ選んだのかもしれない。
(覚えちゃ、いないけどね(笑))



母を選んで、長い時間をかけて
私が学んだのは

愛の形は1つではないってこと。

自分が愛としている愛と
相手が愛としている愛には、違いがあること。
違いがあってもいいこと。




自分に見えているもの
自分が見ているものだけが
全てではなかった。

その経験は
見えていなかったもの見せてくれ
私の世界を拡げてくれた。


私の望んでいる生き方
命ある限り自分の世界を拡げ続けたい
その意図に、ばっちりかなっていたこと思うから

逆境でも試練でもなんでもなく
必然というギフトだったこと断言できる。
 


 
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