反面教師にしていた母との関係、そして今・・ | 自分に優しい自分軸の見つけ方

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自分を大切にする生き方のヒント♡




こんばんは。おごし志保です。

北海道の実家の母から荷物が届きました。
子どもたちへ夏休みのおこづかいを
送ってくれるついでに

お菓子やら、かぼちゃやら、豆やら
北海道づくしも入ってて、子どもたちも大喜び。



さかのぼってみると
私と母はいい関係では、決してなかったな。

性格の違い、価値観の違い?からか
ちくいちピントがずれている母に
幼い頃からイライラしていたし

何もかもが違ってて
何もかもが合わないと感じていた。

親子なのに・・が
必要以上の壁になっていたような。


反面教師にしていた母に
今、似ている自分に少し笑えます(笑)



結婚を機に、程よい距離を置いたのが良かったのか?
私も少しは成長したのか?

 

母の生き方が「なかなかいいじゃん」
尊敬という言葉が出るなんて
まったく、少しも、1ミリさえも思っていなかったから
ほんとうに、マジ驚きです。
 

 

母からの荷物
夕飯の支度、明日の準備と
超忙しい時間帯に届いたのもあって

 

娘にお礼の電話をかけさせ
私は、そそくさとお風呂へ(笑)


おばあちゃん(母)と話していた娘が
お風呂の戸を開けて
「お母さーん、びっくらこいた!って、どういう意味??」と
意味を聞きに来て(笑)


次に、息子がやって来て
「おばっこが、お母さんに代わってだって。」と。

「お風呂に入ってるって言って。」というと

おばっこからの伝言を告げられました。
「おばっこが、お母さん、身体大事にね・・だって。」


なんかさ、思ったんだよね。
母も私もいくつになっても

母は母なんだな・・って。



その愛が

受け取りずらくて
分かりずらくて

 

ほんとは受けとりたいのに
受け取れなくて

ほんとは分かりたいのに
分かろうとしても分かれなくて

素直になれなくて
嫌なところばかりが気になって

面倒くさいとき、ウザイ時も
かえってかき乱されることも
あるにはあったけど

欲しい愛の表現ではなかった
それだけだったのかもしれない。



ここぞ!という時に
連絡が来たり、荷物が届いたり

ここぞ!の時だなんて
まったく知るはずもないのに

虫の知らせってやつかね。


夫とも、子どもとも、親友とも
また違う愛が働く直感なのかな。


長い時間を必要としたけど
その愛に、生きているうちに
気づけてよかった。
 

 

 
 
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